100年住宅を実践する…北斗市・ファース本部
100年住宅を実践する…北斗市・ファース本部欧米の建造物は、100年を越える建物の方が高値で売り買いをしています。昔の貴重建造物は、リニューアルをするほど付加価値が上がる文化が定着しているのです。住宅などの建築物は、建築した建主の家づくりに対する熱意や理想が凝縮されています。またその住宅には、建築物だけでなく、住む人や関わった人々の足跡が、年代を超えてきた歴史となって備わっているのでしょう。私の大好きな国宝の姫路城(画像)は、築城されてから数百年の歳月が経ちます。姫路城は、既に何回も解体され再興されるリニューアルを繰り返してきました。建築物は、風雨や太陽の紫外線に曝され、確実に劣化状況が進んで行きます。適切な時期に、適切な手入れを行なって来た事で姫路城は美しい姿が現存しています。一般の住宅も、建築時に幾つ...100年住宅を実践する…北斗市・ファース本部
2024/06/30 15:32