8月も残すところあとわずか。あと数日で9月に入ります。9月は中旬も過ぎれば、大分涼しくなり、日中でも運動が出来るようになります。さっそく、夏期で衰えた運動量や食欲を取り戻せる!という時期なのですが、やはり、気をつけなければならないことも…
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2023年8月
【9月】季節の変わり目に注意すべきこととは??【大型犬の体調・運動管理】
8月も残すところあとわずか。あと数日で9月に入ります。9月は中旬も過ぎれば、大分涼しくなり、日中でも運動が出来るようになります。さっそく、夏期で衰えた運動量や食欲を取り戻せる!という時期なのですが、やはり、気をつけなければならないことも…
2023年8月
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8月も残すところあとわずか。あと数日で9月に入ります。9月は中旬も過ぎれば、大分涼しくなり、日中でも運動が出来るようになります。さっそく、夏期で衰えた運動量や食欲を取り戻せる!という時期なのですが、やはり、気をつけなければならないことも…
梅雨期を迎える6月は、一般に皮膚トラブルを起こしやすい季節と言われています。皮膚に付着した死毛や脂肪分、汚れ、フケなどをシャンプーやブラッシングで取り除き、皮膚・被毛を清潔に保ってあげましょう。ドーベルマンの場合、特にこの時期に皮膚トラブルを起こしやすい部位と言えば、やはり【耳、耳周り、目の周り、お尻】などです。私達飼い主がしっかり管理してあげることが大切です。
【3月】は、気温の変化が愛犬の体調に大きく影響を与える月です。元気消失、食欲不振に下痢、発熱や咳などを起こす仔が多く、特に仔犬、若年期の飼い主は、【犬の風邪(ケンネルコフ)】にも注意が必要です。咳や鼻汁が気になるようなら早めに獣医に相談しましょう。また、日中暖かくとも夕方以降にぐっと冷え込む日もありますので、油断しないように気を付けましょう。
冬場の食事は、タンパク質やビタミンももちろん大切ですが、寒さに弱いドーベルマンにとっては脂質が重要です。屋外飼育の場合はその重要度はさらに高まります。 そして、高エネルギーかつ体内で熱を持てるような暖かなものを与え、タンパク質やビタミンも考慮した内容を心掛けることが基本になります。
そろそろ寒さと乾燥が気になる季節となります。短毛種にとってこの時期は防寒対策や保湿を考えてやる季節となり、様々な面で気をつけなければならないことがあります。
9月も残すところあとわずか。あと数日で10月に入ります。10月は食欲も進み、運動量も増えて、心身ともにワンちゃんは元気良く活発になります。しかし、秋は発情の季節でもあり、やはり、気をつけなければならないこともあります。さっそく齢毎にみていきましょう。
【8月】の過ごし方と散歩とケア、熱中症対策についてお話したいと思います。
7月は梅雨明けと同時に、いよいよ夏がやってきます♪ わんちゃんを迎えたばかりの方や、今年がはじめての夏を経験する飼い主様も多いと思います。本日はそんな【7月】の過ごし方と散歩とケアについてお話したいと思います。大型犬だけでなく全てのわんちゃんに言えることですが、梅雨明けから夏の時期にかけて、口の周りにボツボツの湿疹(ニキビのようなもの)ができやすくなります。ドーベルマンは特に出来やすい傾向があります。 これは1種の化膿性疾患で、主に食後、口の周りがべたついていたりするといっそう出来やすくなるものです。食後にノンアルコールのウェットティッシュなどで口元、下アゴなどこまめに拭いてあげるようにしましょう。
春は予防の季節です。狂犬病予防接種【3,000円(非課税)】に、混合ワクチン【7,000円前後】、フィラリア予防薬開始前の検査【5,000円〜10,000円】に、健康診断【10,000円〜15,000円】と、行事が目白押しです。
2月は犬の誤飲事故多発月です。 犬が食べてはいけない代表的な食べ物と言えば【チョコレート】。私達にとっては美味しい食べ物でも、犬にとっては中毒症状を招くとても危険な食材です。飼い主として、バレンタインデーに犬の誤飲事故を招かないための対策をしっかりと行ないましょう。 -PR- 【Rose-gold chain】Made in Germany by COLINATE 甘いものはドーベルマンも大好き。 ほとんどの誤飲事故は飼い主の見ていない時に発生しています。「訓練所上がりだから大丈夫」や「ちゃんとしつけているから」は、危険です。甘くて美味しそうなものは、ドーベルマンにとっても魅力的。時に、甘いも…
本格的に寒さが身にしみる季節になりました。内と外の急激な気温の差や乾燥は、ワンちゃんにとって思わぬ不調の原因になります。内臓機能が衰える仔、乾燥による気管支炎、元気不振など、12月は何かと忙しい月ですが、私達飼い主がしっかり気をつけてあげましょう。
一般に4月〜5月は犬の腸内寄生虫の増殖期と言われています。ノミの寄生による感染や、芝生の上での散歩など、十分な予防が必要となります。外での飼育の場合、それら害虫への監視があまくなる傾向があります。寄生虫、ノミ・ダニの予防を普段から徹底しましょう。この時期に、1度、検便を行なっておくと安心です。
ドーベルマンとドーベルマンオーナーの皆様にとって 佳き年となりますよう心よりお祈りいたします。 本年もどうぞよろしくお願いいたします DobermanTimes®
“良い子だったはずの愛犬が突然飼い主を無視!外では行儀よく振舞っていたのに、ワンワン!と吠え出したり、呼んでも一向に来てくれない…。子犬の時期にしつけをしっかりしていたのに、どうして??”
上手く扱えば抜群の訓練道具となるチョークチェーン。今回はその基本的な概念と使い方についてまとめよう。ここで述べるのは散歩中の引っ張りグセ対策としての【チョークチェーンの使い方】についてである。 その後に、当サイトに寄せられたチョークチェーンの使い方に関する質問トップ3を解説しよう。
このドーベルマンの“才能”はちょっと違うようだ。
最強の闘犬から作出された最強の猟犬、ドゴ・アルヘンティーノ。対大型猛獣狩りを得意とする本種は家族にとっては愛情豊かな守護者であり、大型猛獣にも一切怯むことを知らない最強の番犬かつハンターでもある。
愛犬の視覚について考えたことはあるだろうか。一般に犬は白黒の視覚を持っていると考えられていた。しかし、既にその考えは誤りであると結論付けられている。 犬の視覚について実験を行なった米国獣医師らによると、【犬は赤と緑を区別することはできない。しかし、青と黄色ならば識別できる】と高い確信を持って発表している。
典型的な護衛・警備犬であり、番犬として名高いドーベルマン。警戒吠えと家族を守る意識は数ある犬種の中でもトップクラスである。たとえ、いくら見知った間柄でも【いつもと違う】、【何かを手にしている】だけで彼らの警戒意識は上昇する。
毎朝、決まった時間に愛犬に起こされる飼い主は多いだろう。大抵は、「まだ起こさないで〜!」という気持ちで接するため、その姿の愛らしさには気が付けないかもしれない。そんな中、あるピット・ブルの飼い主が、アラーム時計に徹するワンコの姿を、こっそりナイトビジョンカメラで撮影することにした。
梅雨期を迎える6月は、一般に皮膚トラブルを起こしやすい季節と言われています。皮膚に付着した死毛や脂肪分、汚れ、フケなどをシャンプーやブラッシングで取り除き、皮膚・被毛を清潔に保ってあげましょう。ドーベルマンの場合、特にこの時期に皮膚トラブルを起こしやすい部位と言えば、やはり【耳、耳周り、目の周り、お尻】などです。私達飼い主がしっかり管理してあげることが大切です。
【3月】は、気温の変化が愛犬の体調に大きく影響を与える月です。元気消失、食欲不振に下痢、発熱や咳などを起こす仔が多く、特に仔犬、若年期の飼い主は、【犬の風邪(ケンネルコフ)】にも注意が必要です。咳や鼻汁が気になるようなら早めに獣医に相談しましょう。また、日中暖かくとも夕方以降にぐっと冷え込む日もありますので、油断しないように気を付けましょう。
冬場の食事は、タンパク質やビタミンももちろん大切ですが、寒さに弱いドーベルマンにとっては脂質が重要です。屋外飼育の場合はその重要度はさらに高まります。 そして、高エネルギーかつ体内で熱を持てるような暖かなものを与え、タンパク質やビタミンも考慮した内容を心掛けることが基本になります。