物語 哲学の歴史
物語哲学の歴史を読み始めた。プラトンやアリストテレスからヴィトゲンシュタインやメルロ=ポンティなどの思想の流れを、大づかみに1つのストーリーとして見たとき、そこにいかなる物語の筋が浮かび上がってくるのか、本書が伝えたいと思うメッセージは、この「物語」としての哲学史の道筋、あるいは展開の軸のあり様ともいうべきものである。(まえがき)大変読みやすい印象です。とはいえ内容を理解するのには苦戦してます。時代区分とキーワードがいいなと思ってます。古代・中世=魂近代=意識20世紀=言語21世紀=生命特に言語学ってのが中々とっつきづらい印象があったのでこれを機に少し読んでみようと思ってます。物語哲学の歴史
2017/10/28 08:23