2933．チェンマイ銀砂館の日々■＜晦日＞ 2019/01/31

今日で1月とはお別れ、訣別の日である。珍しく8時間も寝ることができた。パンや昨夜の残り物を食べさせていただき、ご老女さまの後ろに従って吉例の朝歩きに出かけた。先ずは、下犬どもやメニーへの“エサやり”から start 。連日、朝は快晴。それが...

2932．チェンマイ銀砂館の日々■＜月レポ＞ 2019/01/30

寝過ごした、4時半！ あわてて顔をアライ グマ 。九州あたりでも、マ グマ とかユーのが欠伸をしとるラシーですが…、親戚なんでしょーかネ。とにかくご先祖さまに拝礼。いつものヨーに、亡き知友たちにも語りかける。 コンピュータ on 、中高時代...

2931．チェンマイ銀砂館の日々■＜煩わしい…＞ 2019/01/29

訳の分からん奴からコメが入った。『〜“友だち登録”をお願い致してもよろしいでしょうか』蛇とォ…。難しい話は分からん。ドーやって登録するのか知らんし、第一、そんなものに興味はない。好きにやりゃエエだろう。 自己紹介；団塊の世代、どこかが悪い、...

2930．チェンマイ銀砂館の日々■＜JJ market＞ 2019/01/28

昨日曜日、ご老女さまご提案の日曜市に連行された。「毒針奴（＝やっこ）にお供をさせるホーが、エエのでは？」「黙って付いてくりゃイイの！」ご機嫌は麗しくないヨーだな、ウン。 いつも通っとるランナー病院の斜め向かい、歩いて 30 〜 40 分ほど...

2929．チェンマイ銀砂館の日々■＜イスラム市場 (1)＞ 2019/01/27

チャンクラン路の入口にあるウパクット寺からほど近いイスラム寺院の前にある広場で、毎週金曜日に開かれる金曜市のことを、私たちはイスラム市場と呼んでいる。貧民窟からは歩いても行けるが、 40 〜 50 分はかかるので、大抵は pick up ト...

2928．チェンマイ銀砂館の日々■＜無駄書きに戻る＞ 2019/01/26

心機一転、いつもの無駄書きにもどる。とユーことで、いつも書くジジイの宿痾のこと。アスペルガー症候群とユー奴じゃ。この駄ログと同様、無責任な net 解説を丸写しすると、 『会話能力はあるが、社会性やコミュニケーション、想像力に障害があり、自...

2927．チェンマイ銀砂館の日々■＜廃寺を求めて (3)＞ 2019/01/25

3回読みきりのワッタノタイ学校、名残りは尽きんが今日でお終い蛇。で、「何が言いたいの」と訊くの蛇ナ。「面白レー、教えたル」。 事務でも粗末に扱われ、ボロボロになってワッタノ校を出たよ。出口でまたもバカ守衛、「うまくいったかァ？」「いくわきゃ...

2926．チェンマイ銀砂館の日々■＜廃寺を求めて (2)＞ 2019/01/24

アーケードのバスのたまり場を仕切っているワル マネージャーを脅して、運ちゃんに「大切な客じゃ、 Wattano Tai に着いたら丁重にお降りいただくの蛇ゾ」、と言わせた。 で、半時間ほども走って大校舎の前に着いたでゲス、とここまでは順調で...

2925．チェンマイ銀砂館の日々■＜廃寺を求めて (1)＞ 2019/01/23

昨日の放浪である。調査中の寺の中には、この寺があるバッカりに…と、ユーヨーなのがある。別に高い所からの冥霊（命令とも）で行っている調査ではない。気に入らなきゃ、資料ナシとでも理由をつけてリストから静かにご退場いただく、など姑息な手段もない訳...

2924．チェンマイ銀砂館の日々■＜タイの田舎の無聊＞ 2019/01/22

寺の調査が迷路に入っていて抜け出せない。ヨーするところ、あの時決断して調査対象を固定し、各寺に対応する地図と説明・歴史などの記述作業に入ってしまえば良かったのだが、欲張って手を広げた結果である。 何度か書いているように、 1.6km 四方 ...

2923．チェンマイ銀砂館の日々■＜1年ぶりのnight market＞ 2019/01/21

昨夜は 7 〜 8 ヶ月ぶりで night market に行ったナ。それも毒針バカと一緒に。連日、毒針男と顔を合わせても生姜がない（＝しょうがない）のだが、ことは、ご老女さまとバカで決めるので仕方がない…の蛇。別に、ご相談の輪の中に入れて...

2922．チェンマイ銀砂館の日々■＜同時多発的に3ワルが…＞ 2019/01/20

昨日のこと。2匹の 毒針男 に 毒針をんな までが、示し合わせてやってきた。「来るのはエーが、入室料を忘れるなよ」「あいにく小銭の持ち合わせがネーんでゲス」、いつものバカ。睦月下旬の新年会とユーやつである。で、最近、一時帰国したワルが持って...

2921．チェンマイ銀砂館の日々■＜バカ騒ぎ：EU vs 英＞ 2019/01/19

エゲレスが EU を離れるとかユーことで出来した、バカ騒ぎの本質がどこにあるのか、発達障害銀にはヨー分からん。ホンスコ（＝ほんの少し）調べてみた。 笠原敏彦：長崎県立大教授・元毎日新聞欧州総局長［ gendai.ismedia.jp/ 〜］...

2920．チェンマイ銀砂館の日々■＜ドイサケットに行った＞ 2019/01/18

昨日ドイサケット寺に行ったのは、暇を持て余しているからでアルマジロ。広大な寺領である。谷向こうの釈迦像はまだ完成してはおるまいが、麓の蓮池を訪ねるのも一興蛇ローて･･･。 雲助バスに揺られること 40 分、 20B （≒￥ 60 ）でした蛇...

2919．チェンマイ銀砂館の日々■＜意趣返し＞ 2019/01/17

『…いわゆる「徴用工問題」に関して、日本との条約を履行する意思がないことを明確化するような発言を行った韓有虎。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では著者の津田慶治が、韓国の行いは度が過ぎており、もはや穏便外交はないと断言、国交断絶もあり...

2918．チェンマイ銀砂館の日々■＜チェンマイの病院にて＞ 2019/01/16

きのうのこと蛇。ワル通訳と美人ドクのいる病院に行ってきた。で、 8 〜 12:00 貴重な半日が潰れよった。「で、結果は？」、とユーの蛇ナ。「 profile も出し惜しみするヨーなバカに教えることもなかロー。訊きたいなら、それなりの対応を...

2917．チェンマイ銀砂館の日々■＜Morning Thinking＞ 2019/01/15

消化器機能検査とかユーことで、病院から呼び出しが入っておるナ。朝飯食うな、 8:00 に来い…。面白レーがドーユーことよ、エエッ？ 何日も前からワル通訳に電話を入れトルが、ご帰国中とかユーことでつながらん。関係が分からんが、とにかく膨大な血...

2916．チェンマイ銀砂館の日々■＜ワルども＞ 2019/01/14

ジジイの身辺にはロクなのがオランウータン。それは自身の反映とユー当然の帰結なので、駆け込み先はない。そのあたりのコター、よう分かっとるんですが･･･。 先日のこと、独身男から電話が来よった。「お伺いしてもエエですかァ？ なんか食べさせてくっ...

2915．チェンマイ銀砂館の日々■＜言葉＞ 2019/01/13

飽きることなく駄本を眺めとったら、“馬糞紙”とユーのと“孜孜”ツーのが出てきよった。が、こんなコトー書きよって、「いったい、何人が読めるん蛇、エエッ？」。そりゃぁガキの頃ニャー“馬糞紙”なんざァ日常言葉じゃったが、いまこれが分かるガキがいる...

2914．チェンマイ銀砂館の日々■＜運歩色葉集＞ 2019/01/12

運歩色葉集とユーのが出てきたが、これはなん蛇？ ボケーっと過してきたので、末期仰霊者（後期高齢者とは違うことに留意！）の仲間入りをする歳になっても、銀はものを知らない。 で、 net 先生登場となるわけです蛇 ⇒ 室町時代の 1547~48...

2913．チェンマイ銀砂館の日々■＜ツクバネ (2/2)＞ 2019/01/11

なりゆきで外れてしまったが、書いているのは日々の駄ログのテーマ、とユーヨーなこと蛇。昨日は、金田一春彦先生の著作をパクった話であったが、今日はその他のパクリ先である 銀が枕草子をよく引くのは、季節感がはっきりしていて“つまみ食い”に好適だか...

2912．チェンマイ銀砂館の日々■＜ツクバネ (1/2)＞ 2019/01/10

金田一春彦先生の“ことばの歳時記（新潮文庫）”が机の上に置いてあるのは、一年 365 日、まいにちの話題が、歳時記が、国文学者らしい正確な日本語で、それも 500 文字ほどの文章で書かれている処に曳かれるからである。銀の駄ログが 400 文...

2911．チェンマイ銀砂館の日々■＜大雨、ピン川、軟便＞ 2019/01/09

いつもの三題バカ話でゲス。 ① 昨日は大雨、時ならぬ。その大雨の中を、貧民窟の出口にある P-MART （冷凍食品専門の卸屋、個人客もおいでおいで）が開店祝いにくれた“ P-MART 傘”をさしてコピーとりに行ってきました。全身...

2910．チェンマイ銀砂館の日々■＜complicated & complicated＞ 2019/01/08

多くのワルはバカにするだろうが、チェンマイとイヤー、立派な外国ですよ、立派な･･･。 その外国暮らしとユーのは、概して気楽なものですが（寄ってくるバカどもにスプレーを吹き付けて、寝てりゃエエ…）、ヤッパ外国ではあります。とくにタイ政府関係、...

2909．チェンマイ銀砂館の日々■＜1月だァ＞ 2019/01/07

月日の経過の速さに聊かたじろぐ、早くも七草だ。いつから始めたのか分からん、この駄ログも 3000 回が見えてきたな。ネパール時代にもやっておったが、色々ショバを変えてきた。 この Yah ブロの前には、 BKK でビジネスをやっている日本の...

2908．チェンマイ銀砂館の日々■＜1月だァ＞ 2019/01/06

さーて、正月は終わったナ。尤も、チェンマイの場合は正月などは元旦の一日だけ、二日からは直ちに普通の生活蛇。ここの正月とユーのは4月のソンクラーン、あの狂乱の水かけ祭りのこと。それを銀が驚きもしないのはカトマンドゥで過した2年余の時代があるか...

2907．チェンマイ銀砂館の日々■＜新年（5th）＞ 2019/01/05

正月とも長の別れの朝蛇。“後朝（きぬぎぬ）”とも言うナ…ヤッパ言わんか。それはエエ、書きながら思いついたのが【暁 ⇒ 東雲･曙 ⇒ 朝ぼらけ】の中の東雲という言葉蛇。 広辞苑は、「東の空がわずかに明るくなる頃」、と解説している。 ★ いつも...

2906．チェンマイ銀砂館の日々■＜新年（4th）＞ 2019/01/04

三が日と言うが、それも明けた。が、心肺停止銀の場合、正月明けは5日と決めておる。睦月3日など正月休みの中日にすぎん。その三日に何をしたか？ ツーのが、今日のテーマ蛇。 深酒の作用もあって初夢などは飛んだ。7時間ほども寝たな。 で、ノソノソ起...

2905．チェンマイ銀砂館の日々■＜新年（3rd）＞ 2019/01/03

書いているのは正月2日間のこと蛇。二日間に掛けた電話 4 、届いた賀状 7 、とユー惨状…。で、話はコロコロ変わる。終活年賀状とかいうのがあるとユーが、分かるヨーな気もするナ。 『年賀状はこれにてお終い…』ですよネェ…。しかしジジイには理解...

2904．チェンマイ銀砂館の日々■＜新年（2nd）＞ 2019/01/02

元旦のこと。兎にも角にも獺祭屋の大吟醸とやらをやっつけましたデス。問題は、ご老女さまが出してくださったつまみですよ。チーズにサラミ…！ 泣きながらひと齧り、何もないので佃煮に切り替えた、ということです蛇。 ワル娘のウアンから召し上げたシーバ...

2903．チェンマイ銀砂館の日々■＜新年（1st）＞ 2019/01/01

午前 0 時、ご老女さまに叩き起こされた。「やまかしー、この音で寝てられっか！」外はものスゲー花火の爆音。タリバンの来週蛇ないか、と避難準備をしているところ蛇った。 所ジョ−ジ（＝ところが、と読む）有無を言わせず窓のところに拉致された。もの...