鉄道模型コンベンションに出展した。まとめ②
続きです。 衝突を繰り返す自動運転の理由は、在線検知の光センサの誤作動と、DesktopStationソフトウェアのスクリプトのつくり方に原因がありました。 ①照明ですが、家では、太陽光の間接光と電球の明かりでうまく検知できていました。しかし、会場では、体育館のような強い光の水銀灯と、絶え間なく来る人の影、カメラのフラッシュで誤作動が起きていました。光センサの感度を弱めて、誤作動を起きづらくしました。人が多いところでは光センサでなく外乱に強い電流検知式の方がよさそうです。 ②DeskTopStationソフトウェアのスクリプトのつくりですが、電車がクロスするところのフラグを、最初は、クロス部分を通過時は+1、通過後はー1して、二つの電車が周回コースで通過するので、2電車通過中は2、1電車通過中は1、通過する電車がないときは0となるようにして、フラグが0の時に往復運転の電車..
2024/08/19 14:02