宝塚大劇場前の「花のみち」サクラ復活へ
2024/03/21読売新聞オンライン新たに植樹されたヤエザクラ。今後の成長が期待される(3月、宝塚市で)鮮やかなピンク色の花が咲くシンボルツリーだった(2020年4月、宝塚市で)強い品種や土壌改良■ゲート前に植樹宝塚大劇場(宝塚市)前の遊歩道「花のみち」でサクラの枯死が相次いでおり、宝塚市は21日、植え替えや土壌改良といった対策に乗り出したと発表した。地域のシンボルだったゲート前のヤエザクラが伐採された跡にも、約1年半ぶりに類似の品種が植えられた。宝塚市対策始める花のみち(長さ430メートル)は、四季折々の花を楽しむことができ、春には約60本のサクラが咲き誇る。しかし、大劇場ゲート前のヤエザクラ(高さ5メートル)は2022年に枯れ、市が緊急的に伐採。切り株だけが残っていたため、市民から「ピンクの大きな花...宝塚大劇場前の「花のみち」サクラ復活へ
2024/03/22 16:12