三国志 袁紹の冀州領有2 弱気の韓馥に、部下は袁紹は窮しているので戦うべきだと説くが、韓馥は降伏を決める
荀�ェは公孫瓚と袁紹の双方から攻撃を受ける可能性があることを指摘し、公孫?と争うよりは同盟者である袁紹に譲渡するのが良いと説得しました。元来臆病な韓馥はその言葉を是とし、袁紹に下ろうとします。 韓馥の長史の耿武、別駕の閔純、治中の李歴らは韓馥を諌め、「冀州は田舎とは言え武装した兵士は100万を数え、10年分の穀物を蓄えております。片や袁紹は孤立無援で本拠地を持たず、軍勢は困窮状態にあります。いわ…
2020/09/30 12:00