『ぼくは あるいた まっすぐ まっすぐ』
『ぼくは あるいた まっすぐ まっすぐ』 マーガレット・ワイズ・ブラウン 作 坪井郁美 文 林明子 絵 ........................✍ おばあちゃんから電話をもらったぼく。おばあちゃんの家へ1人で行くことになりました。 田舎道をまっすぐまっすぐ。呪文の様に唱えながら歩きますが、これは何だろう?あれは何だろう?と小さな子ども特有の好奇心から、道はどんどんそれてしまいます。 それでもぼくは、ひたすら「まっすぐ まっすぐ」歩きます。 息子の3歳の誕生日に贈った絵本。ずっと3歳の誕生日はこの絵本にしようと思っていました。 3歳の1年は、きっと世界がぐんと広がる。親子の時間が殆どだっ…
2016/07/26 09:24