外来の意外な結果で年を越す
体調は下り坂。息切れが酷い。高熱も出る。膿胸の復活は間違いない。ただ痰の色がきれいだから、胸水は溜まっているがまだ炎症は抑えられていて膿にはなっていないかも知れない。それならやがて胸水が減っていく事も無きにしも非ず。 そう期待して臨んだ外来受診だが、全く逆の事を言われると戸惑ってしまう。レントゲンで見ても胸水は溜まっていない。しかし、炎症は激しくcrpは10にも跳ね上がっていると言うのだ。一体なぜ? 主治医にもよくわからないようだが、膿胸とは反対側の左肺の白っぽい部分が広がっている。左肺に炎症が出来ているのかも知れないとして抗生剤を処方された。自覚症状としては膿胸が酷かった時と同じだし、crp10と言うのは尋常な値ではない。 何か全く別の所たとえば循環器に問題があるのではないかと思えて仕方がない。現にNT-proBNPは1000を超えている。膿胸が酷い時には7000もあっ..
2018/12/27 07:59