婚約者の突然死。日常は一変した。哀しみのどん底の自分をケアするためのブログです。
婚約者の突然死。 彼女と彼女のおなかの中の赤さんとの別れ。 俺35歳、彼女23歳、入籍を3日後にひかえた日、彼女は眠ったまま起きることはありませんでした。 彼女が妊娠して、家族同士の顔合わせも何の問題もなく、式場も決めていた。 幸せの絶頂にいたはずなのに日常は一変した。 そんな哀しみのどん底の自分をなんとかケアしようとその時々の気持ちを綴っていこうと思います。
1年以上ぶりに彼女が夢に出てきました。しかも彼女の誕生日にです。夢の中で彼女に「どうしたいの?」と聞かれました。「一緒にいたい、でもどうしたらいいかわからない」と答えて膝から崩れました。その先も何か話した気がするのですが覚えてませんでした。目標もなく生きて
久々の更新です。今日はまた一つ区切りを迎えました。このブログでは書いたことはないですが自分はがんを宣告されたことがあります。その宣告から丸5年、一般的に5年たてばひとまず安心といわれているようなので一区切りを迎えたことにします。幸いにも早期発見でステージⅠ
あの日から2年が経ちました。まだ何も変われていない自分がいます。どうしたら希望が持てるのか、そう考えながら葛藤の日々を過ごしています。誰も教えてくれない、誰も答えを知らない、自分で答えを見つけるしかないのですが人生厳しいですね。心臓はまだ動いているので何と
夢を見た。赤ん坊が出てくる夢だ。顔が全く分からない赤ん坊だった。でもなぜか俺と彼女の赤さんだ!と思えた。その赤さんを胸に抱きあげた途端、声をあげて泣いた。これまでに出しことがないような声を出して泣いた。そこで目が覚めた。顔は涙で濡れていた。夢ではなく現実
ここ2週間ほどずっと気持ちが落ちている。それでもなんとか頑張ろうともがいているけど今日は本当に落ちた。口や態度はきついし、思い込みが強いけどとても信頼できると思っていた同僚に信用できないと言われた。俺が彼と話した内容を上司に話していると上司から聞いたこと
お彼岸のお墓参りに行くにはこの週末しかないと思い立ち行ってきました。前日から結構な雨が降っていたので心配しましたが、お墓に着いたら雨も上がっていました。彼女は晴れ女だったのできっと雨を止ませてくれたのだろう。いつもはほとんど人のいない霊園もお彼岸というこ
彼女も俺も仕事や勉強が忙しく普通は休みがあわなかった。だから遠出をすることは少なかったが、彼女が好きなグループのライブなんかにあわせて小旅行を何度かしたことがある。 今回行った名古屋もそういった旅行先の一つだった。仕事のついでではあるが休みとかぶることも
彼女が亡くなってすぐ、彼女の画像や動画をたくさんもらったが、この1年ずっと見ることができなかった。でもこの年末年始、あまりに寂しく涙してばかりだったので思い切って動画を見た。今日見たのはピアノの発表会で彼女がピアノを弾いている動画。久しぶりに見る動く彼女の
27日はおとうさんの命日。一周忌は彼女と一緒にしたので、この日はお墓参りに行こうとおかあさんと決めていたので行ってきました。当日は不安定な空模様、なんとか雨が降る前に行こうと話していたけど来客が重なり予定より遅くなった。それでもまだ天気は持っていたので良か
12月8日・・・、彼女を赤さんを喪った日・・・。あの日から1年もたってしまった・・・。満たされない日常のためか本当に早かった・・・。一周忌は彼女の実家で俺と彼女の家族だけでやった。お寺さんがいつものように早めにやってきてお経をあげる。この日は一周忌のためかい
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