刑務所のイジメ(20)・・・暴行のイジメ、その懲罰とは?
「刑務所のイジメ」について、長々とお話ししています。 このところ「シャリあげ」について、ご紹介していました。 「シャリあげ」とはメシを取り上げてしまう、刑務所のイジメでは基本中の基本。 40歳の気弱なオッサンKさんは、一回りも若い部屋長に「シャリあげ」され放題です。 「シャリあげ」だけでは満足できず、貢がせる、殴るの暴行とエスカレート。 「よくあるイジメのパターン」ではありますが、「殴る・蹴る」の暴行はバレやすい… 前回はそんな暴力のイジメを 「刑務所のイジメ(19)・・・腹を殴られ続けるワケ」 にて詳しくお話ししました。ぜひご覧の上、今回のお話をお読みください。 でもKさんには悪いですが、腹を殴られる程度、大した暴力ではないです。 刑務所のイジメとしては、ケガもせず、物足りなさを感じ、ガッカリかもしれません。 ただ、ボ..
2019/01/05 17:00