良い習慣とメリハリ感と歪性の出現
1)根源律と習慣1-1短期周期性日々、文章を書く習慣が生まれる。ある同一的な観点が備わり、その実現や観点の再考を重ねる創造力が習慣となる。個々の文章を作ると共に、個々の文章と文章の繋がりが起こり、一定の纏まりある文章の体系に及んで、外界を伺うと共に、自己の側を知る事に至る。文章は、「項、章、編」等と言う構造を備え、重層的階層を産むと共に、理想と現況と評価と分析と方法と検証など言う動態性が投じられ、ある一纏まりの体系観を起こし領域化させ、そこに見出しとなる集約概念を充てて、生産事物を産みだしたという認識が出現する。この一纏まりの生産により、何を作ったという意識が起こると共に、外界を知り自己を掴み、自己認識から更に外界と対面し、自己を遂げる規則性が生まれる。自己に芯を持ち内面を掴み外界と対面し内外との調和性を果たし...良い習慣とメリハリ感と歪性の出現
2018/12/30 17:51