患部を隠して、掻くのを防ぐ
アトピーがひどかったとき、また治りかけのとき、患部が目に入ると、それだけで落ちこんだり、つい気になって(かさぶたをむいてしまったりして)かゆみがひどくなったり(それでかいてしまったり)するので、よく、自分の目にふれないようにしていました。 どうするかというと、単純に、綿のハンカチなどでくるくる!巻いてしまうのです。ハンカチは、大判のものや、やわらかいダブルガーゼのものが特に重宝しました。 手がひどいときは、ハンカチを三角に折ってから、手の平をすっぽり包み、指の状態に合わせて、ひどい指を選んでぐるぐる巻きにしつつ、端っこを結んで、留めました。 布を肌に密着させて巻くこともありましたし(←あまり状…
2017/03/06 20:34