柴田昌治氏
>AERAdot.>日本人の努力はなぜ報われないのか?「職務に忠実で勤勉」が日本低迷の原因だった>2022/05/3106:00(略)>この数十年の間に他の競合国が急速に生産性を伸ばしている中、日本も懸命の努力は続けているのですが、その努力がバブル崩壊後の生産性の伸びにはほとんど結びついてはいない、という厳しい現実があります。>なぜでしょうか?>『日本的「勤勉」のワナ』の著者で、約30年にわたって日本企業の変革の現場に身を置いてきた柴田昌治さんにその原因を聞きました。>***>■個別の努力が全体の成果につながっていない>約30年前のバブル崩壊以降、日本の給料はまったく上がらず、世界の水準から取り残されてきている、という事実があります。>今、そのことがようやく問題だと認識され始めています。>努力は必死に続けている...柴田昌治氏
2022/05/31 22:28