成長戦略第二ステージ TPPをバネに
新興国の景気減速に伴い世界経済の減速が懸念されています。こうした中で、政府の来年度に向けた成長戦略をどのようにし、来年度予算を具体的にどのように配分するかが関心事になってきました。その中で、20年前に比べ日本で働く外国人労働者は、9.7万人から、78.18万人へと増加しています。特に、ベンチャー企業や中小企業で働くことに魅力があるようです。彼らは、自由な働き方を好む傾向にあります。最近ベンチャー企業でも、投資効果により資金繰りが良くなっているそうで、待遇面でも大企業並みの給料が出せるようになってきているそうです。優秀な能力を持つ若者が、日本に興味を持ち、日本で働きたいと思うようになれば、日本の将来にとっても、好ましいことだと思います。亡きロケット博士の糸川先生は、『逆転の発想』というシリーズを世に出されていて、...成長戦略第二ステージTPPをバネに
2015/09/30 06:51