歯科・猫・日常生活に関する漫画日記を描いてます。内容とタイトルは全く合致しません('ω')ノ。
歯医者になったけれど歯は削らず、仕事は主に研究。2015年から夫婦バラバラに2年ずつオーストラリアに単身赴任。現在は夫のこーちゃんと、3匹の猫(こむぎ(茶白・オス)、くるみ(ベンガル・メス)、つくし(茶トラ・オス))と日本海側に暮らしている。「それでも歯医者になりたくて」と言うタイトルにそぐわず個人的な漫画日記。
面白いことに、徐々に囚人同士が仲良くなっていきました(-ω-)。逃避行。その8(メルボルン監獄)
獄中ハーレム(-ω-)。逃避行。その7(メルボルン監獄)
逃避行。その6(メルボルン監獄)
さて・・・まずは逮捕される前に監獄内部を見学。。。つづく。逃避行。その5(メルボルン監獄)
・・・癒されたよ・・・(*´ω`*)。。。美女に。。。逃避行。その4(メルボルンセントラル。はるか適当即興曲)
弾いたのは、はるか的適当即興曲。さて、どうなるのでしょうか。。。逃避行。その3(メルボルンセントラル)
州立図書館はその建物の美しさから観光スポットにもなっているので、たくさんの人が写真を撮っていました。とにかく人が多かった。日本語も結構聞こえてきて、やっぱりアデレードとは違うなぁと思いました。アデレードの州立図書館に比べると騒がしいから仕事とか勉強はしづらそうです。(-ω-)。逃避行。その2(メルボルン州立図書館)
3連休を利用して行っただけなので、あまり多くは回れなかったけれど、結構楽しみました。一番楽しんだのはメルボルン監獄です。囚人になれる体験ツアーもあって、囚人になって牢屋に閉じ込められてみたりしました。その辺を描いていきたいと思います(p_-)。体調の方はインフルエンザ的症状は落ち着いたのですが、やっぱり気管支が弱いらしくてほぼ恒例となった風邪後の気管支炎的症状に見舞われております。あの、斜めになってないと咳で寝れないヤツ。気管支を外して水でジャブジャブ洗いたい気分です(-ω-)。こっちが乾燥してるのもあるなー・・・。湿気プリーズ(*´Д`)。逃避行。その1
新たな一歩←この漫画で描いていたシティ先生が亡くなりました。葬儀は6月の始めでしたが、教会での葬儀に戸惑いつつも参列して参りました。こーちゃんも葬儀がライブで配信されていたのでそれを見ていました。こーちゃんがこちらに来たら、一緒にお墓参りに行きたいと思います。怒っている時も笑顔を絶やさないけれど目が笑っていなくて怖いので「スマイルアサシン」なんてあだ名がついていた先生でした。でも優しくてたくさん気遣っていただきました。論文数も脅威的で、国際交流を盛んにしていた先生だったので、たくさんの国から参列されていました。それもあってライブ中継されていたのだと思います。仲介役のこーちゃんもいないし、リタイアされていたのでなかなか機会がなく、またお会いしたいなと思っていたけれど、叶うことはありませんでした。残念だけれど仕方な...シティ先生が亡くなった話。
お茶目な教授。。。(-ω-)・・・で今ね。。。逃げて遊んだはいいんだけど、猛烈に風邪ひきました(-"-)。メルボルンにいた時もちょっと変だな?とは思ってたんだけど、帰宅したらがっつり発症した。・・・インフル??関節が痛くてのどが痛くて息が出来ない・・・(*´Д`)死ぬ・・・こーちゃんのおかゆ食いたい。。。という状態です(-"-)。遊んだツケが回ったか(ノД`)・゜・。なんでもいいや、、、とりあえず寝る。動物倫理委員会の結果はまだ来てないけど来週かな?風邪治ったとこで質問と闘うのかな・・・くそぅ・・勝てる気がしねーぜ・・・とりあえず、寝る!マウスの奴隷になる話と逃げる話
背部のどこか、まで知りたかったのか・・・そして10匹って言ったのは教授だし・・・(-ω-)。10匹って書いてあるのに「最小限」は確かに矛盾です。すみませんでした。。。(T_T)処置は何回って。。。一回しかしないから回数書いてないんですけど。Σ(゚Д゚)・・・全部の処置にね「once」って付け加えてやりましたよ(-"-)。またこんなのが始まると思うと気が重い~・・・(*´Д`)やだー。。。。マウスの奴隷になる話5
日本でここまでお金のかかる実験をやるとなると、研究資金をゲットして、さらにマウスのイメージングの機械なども手配しなければなりません。。。となると、お金的にはこっちで留学中に実験出来るのが望ましいのだけれど、いかんせん申請が通りにくいという問題が。。。日本は大学で定めている通りに倫理申請出して委員会を通過すれば良いので、ここまで厳しくはないんだけれど、お金が・・・。(-"-)なんとも悩ましいのです。通るかどうかも分からないけれど、教授が協力してくれるから、やれるだけはやってみたいな、と思っています(-ω-)。マウスの奴隷になる話(番外編)ー教授の話ー
漫画には描いてないんですが、動物実験の施設に関して政治的問題があって、研究所で行う新しい動物実験は認められない、と言われておりました。もう一つの方法は街中のキャンパスにある動物施設を使うこと。でもそっちで実験をするとなると研究所から徒歩10分・電車15分・トラムに乗り換えて5分の道のりを毎日毎日・・・マウスの体重や肌や血色等々を観察するためだけに通わなければなりません・・・(-ω-)。。。研究所でやれれば移動徒歩5分なのに。。。結局、今後政治的問題が解決されて動物実験が可能になることを考えて、研究所と街中のキャンパスと両方の施設を使えるように申請することになりました。2施設申請するにあたって必要なのは、両施設管理者の宣言書(-ω-)。マウスを管理するのを責任もって手伝いますよって文面とサインです。ジョンがアポを...マウスの奴隷になる話4
これが4月の中頃の話です(-ω-)。土日も州立図書館に通って回答を書いてましたが、いかんせん時間がかかってなかなか進まないのです。。。実験はやらず、論文もほとんど書けませんでした。2016年の資料を渡されたけど、その頃より格段に質問の数が増えており、0から回答を考えるのは本当に骨がおれました。そしてこの後は心も折れていきます・・・(ノД`)・゜・。実は今・・・メルボルンにおります(*´艸`)ウフフ。今は動物倫理会議までの嵐の前の静けさ期間で、論文も下書きが9割程度終わったので。本当は全部論文を書き終えてから遊びに行ければ・・・と思っていたんだけど、それを待ってると会議が開かれて質問大爆発に巻き込まれて遊びになんか行けなくなる!と思って思い切って3連休だし、来ちゃいました(*´艸`)。で。。。スキャナを忘れてしま...マウスの奴隷になる話3
今まで書いたことのない文章を、どう書いたらいいのか分からないまま試行錯誤するのはエネルギーを消費しまくりました。。。(-"-)。そして質問を見てお分かりの通り、すごく疲れる仕様です。そこに持ってきて、統計学者と話せと来たもんだ。。。まあ、、、やってやりましたよ。。。今日はプリンターの調子が悪くてなぜか黒が出ません・・・つづく。(-ω-)。ネズミの奴隷になる話2
お久しぶりです。はるかです。3月の末までに猛烈に実験のデータを出しまくり、細胞レベルでの論文が書けるところまでいきました。そして新しい治療法の効果を試すため、動物実験を希望しました。将来人に使う薬なら、生体内でどのように働くか調べたかったからです。しかし・・・オーストラリアでの動物実験は超!超!難しいようです(゚Д゚)。大学はすべて政府に属して?いて、動物実験倫理審査委員会も政府の機関だそうです。日本みたいに大学独自に定める倫理規定などではないので、重箱の隅をつつくような質問や、何度も言っただろ!とキレたり発狂したくなるような量と質の質問がくるのが常らしい。。。 д゚)最初に申請した書類はプレスクリーニングにかけられ、何度かやり取りして、私の委員会に提出する書類はフォント8でA4にして34ページ。加えて12の添...マウスの奴隷になる話1
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