「愛のすきまで交わって」、無事に掲載終了いたしました。販売開始からだいぶ経ったのでそろそろいいかと思ったのですが、過去作をそのまま載せるのはちょっと恥ずかしいものがありますね。読んだそばから書き直しの誘惑にかられて、抑え込むのが大変でした(苦笑)。やはり、常に新作を出し続けること。これが大事です。というわけで新作なのですが、これがまたなかなか思うように進んでくれません(泣)。できるだけ早く仕上げて...
愛のすきまで交わって――あの人が、借金をしていた――二十八歳の人妻・希恵子は、夫・和臣の借金を肩代わりするという黛に迫られ、三ヶ月間だけ身体を許すことになった。優しくて温和な和臣とは対照的な黛に嫌悪感を覚える希恵子だが、交わりを重ねるごとに淫らな痴態を晒していくことになり……。42字×14行で256ページ(本文254ページ)となっております。...
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