コンベンショナルなワインの流れはいかがでしょうか?
自然派やニッポンワインがはびこる今のワインの世界で、あくまでもコンベンショナルなワインに拘るワイン愛好家がいる。とうのワタクシも普段は自然派も飲むし、ニッポンワインも飲むけれど、いざと言う時にはそうゆうワインを開けてしまうのだ。それは好き嫌いはともかくとして、そこにはワインの区別など関係無し。とにかくワインという飲み物に惚れているからなのだ。そして飲んだことの無いワインを開ける瞬間は、さながら新着のレコードに針を落とす時のヨロコビにも似て、その高揚感は格別なのだ。先日このような↓ワイン会があった。全てオテル・ド・ヤマダが元気であったころのラインナップである。写真のみの報告になるが、まずはお目通しを。本当の所、スカーとして心穏やかに実家に帰ったような気持ちになるのは、ワタクシだけではないはず。さてさて、ワインとい...コンベンショナルなワインの流れはいかがでしょうか?
2019/11/20 06:28