2月10日「スノーシュ―で冬の赤城観察会」は無事終了しました。
従来、草津で実施していたスノーシューイベントを赤城山に変更してから、、新型コロナ、荒天で中止となっていましたが今回初めての赤城山開催となりました。当日朝、大沼湖上で幻想的な風景「気嵐(けあらし)」が見られました。大変珍しい風景で湖面と陸上の温度差が大きく、無風で朝陽の状況により稀発生します別名は「蒸気霧」です。今日は無風で気嵐も見られるような最高コンデションです。ただ、地球温暖化のせいか全面結氷していません。コース変更を余儀なくされて、午前中は大沼湖畔・旧大洞赤城神社へ午後は覚満淵・鳥居峠付近に変更です。まずは集合写真です。最高の天気です。モフモフの雪です。スノーシューで覚満淵を縦横無尽!!!覚満淵で高層湿原指標植物のツルコケモモを観察!はい、並んでご機嫌です。朝の鳥居峠からです。今日の舞台です。結氷して...2月10日「スノーシュ―で冬の赤城観察会」は無事終了しました。
2024/02/14 18:09