子どもの自殺は「子どものほうが社会課題として強く認識」 こども家庭庁がアンケート調査を公表 ”若者の自殺は高止まり/対策が後手後手”
2/28(金)14:13配信TBSNEWSDIGPoweredbyJNNこども家庭庁はきょう、今年1月に実施したこどもの自殺に関するアンケート調査の結果を公表しました。調査では、大人よりも子どもの方が、こどもの自殺を社会問題として「強く認識している」との結果が出ています。【写真で見る】小中高生の自殺者数の推移こども家庭庁が1月に行ったインターネット調査によると、「こどもの自殺について社会課題の1つとしてどの程度認識しているか」について、「強く認識している」と答えた大人は16.8%だったのに対して、子どもは37.4%でした。また、「周囲で自殺の可能性を感じさせたり、深刻な悩みを持っていそうなこどもの存在に気づいたときに、望ましい行動や対応を知っているか」について、大人は23.8%、子どもは5.0%が「全く知...子どもの自殺は「子どものほうが社会課題として強く認識」こども家庭庁がアンケート調査を公表”若者の自殺は高止まり/対策が後手後手”
2025/02/28 19:30