高校入試と「受動態」
「彼は車を洗う」という文において、文の主語(=行為者)は「彼」になりますが、行為者が主語になる態(=形式)が能動態であるのに対して、行為を受けるものが主語になる態を受動態といいます。この文では「車」が行為を受けるものになり、「車は彼に洗われる」が受動態の文です。受動態で押さえておきたい重要項目:・受動態の時制現在形:am[is/are]+過去分詞「車は彼に洗われる」Thecariswashedbyhim.過去形:was/were+過去分詞「車は昨日彼に洗われた」Thecarwaswashedbyhimyesterday.未来形:willbe+過去分詞「車は明日彼に洗われるでしょう」Thecarwillbewashedbyhimtomorrow.進行形:am[is/are],was/were+being過去分詞「...高校入試と「受動態」
2017/06/26 11:38