「虐殺を続けるイスラエルを支援する欧米」を報道しない日本のメディア
3月18日以降、イスラエルは、「ハマスが人質解放に応じない」として、パレスチナ人への大量殺戮を再開した。それによって、ガザ保健当局は、24日までに700人が殺害されたと報告した。人質の家族は、むしろ人質奪還が不可能になるだけだけだ、とネタニヤフ政権を批判していることからも分かるように、「人質」はガザ攻撃の口実に過ぎない。朝日新聞の報道スタンス「そしてもちろん、私たちはどんな状況でもイスラエルを支持します。彼らは私たちの同盟国です。」2025年3月19日に、タミー・ブルースアメリカ国務省広報担当は、記者会見でこう言った。イスラエルが停戦を無視して、ガザを空爆し、数百人のパレスチナ人を殺害したブルースが、広報担当者はアメリカ政府の立場をこのように表明した。殺害したパレスチナ人は、民間人で女性や子供が多く含まれ...「虐殺を続けるイスラエルを支援する欧米」を報道しない日本のメディア
2025/03/25 10:45