世界各国ではストライキ頻繁。戦わない日本の労働者の賃金は上がらない。
世界各国で労働者のストライキが頻繁している。今年の秋以降にメディアの記事になったものでも以下のとおりである。英国鉄道、救急隊員、看護師、入国審査官、教員、郵便事業運営の「ロイヤル・メール」フランス国鉄(SNCF)、パリ公共交通公団(RATP)、各地の空港、石油・ガス生産・販売のTotalEnergies、送電網管理のRTE、保険のAG2RLMondiale、化粧品販売チェーンのMarionnaud、土木業のEurovia、床材メーカードイツ港湾労働者、金属労組(IGメタル)傘下の電機、自動車、機械産業による警告スト(産業別労働協約をめぐる交渉に対し、圧力を掛けるために行われる闘争形態)ベルギー、スペイン、ポルトガル、ギリシャ港湾労働者オーストラリアアップル社の従業員アメリカ鉄道労働組合、板金・航空・鉄道・...世界各国ではストライキ頻繁。戦わない日本の労働者の賃金は上がらない。
2022/12/25 10:36