「争点は有権者が決める」 本日衆議院解散
11月20日朝日新聞「何を問うかは政権が決める」菅義偉官房長官は19日記者会見で衆院選のテーマについて「何を問うか問わないかは、政権が決める」と述べた。さらに「自民党は衆参の選挙で憲法改正を選挙公約にしている」と指摘し、集団的自衛権行使を認める憲法解釈変更で国民に信を問う必要はなかったとの考えを示した。首相は2月の衆院予算委員会の答弁で集団的自衛権行使容認について「(憲法解釈の)最高の責任者は私だ。政府答弁に私が責任を持って、その上で私たちは選挙で審判を受ける」と述べていた。菅氏は19日の会見で「信を問うには様々な問題がある。安全保障について、我が党はすでに選挙公約としていた。その中での閣議決定だった」と説明。「(集団的自衛権の解釈変更は)憲法の現行解釈の中の範囲ということに尽きる」特定秘密保護法(昨年12月成...「争点は有権者が決める」本日衆議院解散
2014/11/21 09:04