中性子脆化・原発60年稼働は超ムリ筋論
中性子脆化・原発60年稼働は超ムリ筋論世にある金属や樹脂には脆化という、その素材が本来持っていた展延性(伸び)とか靱性(靱性破壊に至る程度)など機械的もしくは化学的要因による性能劣化が起こることが知られている。判り易い身近な例で云えば、パリバケツを使用し経年すると、その概観は白味を帯びて本来の色味が薄れると共に、その強度が失われ割れ易くなる。クルマの表面を覆う塗料も、特に水平面を中心に、表面が白濁化しつつボロボロと粉状の表面となる。これをチョーキングなどと呼ぶが、クリアーなヘッドライト表面が透明度が低下しつつザラザラな状態になるのも同様の理由による。ヘッドライトの場合は、元の樹脂そのものだと、その硬度が低くキズ付き易いとか、表面脆化が進行し易いことからクリヤー塗装を施してそれを幾らか抑制しているのだが、所...中性子脆化・原発60年稼働は超ムリ筋論
2023/02/28 20:26