山奥に日本一高い場所にある名草神社の三重塔 2019.07.31」
所在地名草神社兵庫県養父市八鹿町石原1755―6名草神社は、養父市八鹿町妙見村に鎮座し、妙見山(標高1139m)の中腹(標高800m)に位置し、古くは妙見社と称して、近世の但馬地方における妙見信仰の拠点として栄えました。明治6年、豊岡県の伝達により、妙見社から名草神社に社名を変更しました。養父市の市街地を外れて細い山間部の道を約8kmほど走っていると野生の鹿に遇いました。可愛いですね~三重塔の近くまで車で行くことができますが、手前で車を止めて歩いてみました。大きな杉林が続く道涼しいです。山道を歩いていると三重塔が浮かび上がって来るようで、重要文化財(国宝)である。元々、出雲大社に建てられていた塔を大社建築用の杉をこの山から提供した返礼に出雲から運ばれてきたと伝えられています。山奥に日本一高い場所にある名草神社の...山奥に日本一高い場所にある名草神社の三重塔2019.07.31」
2019/08/06 19:36