映画「おみおくりの作法」(原題「Still Life」)から
上司プラチェット「やはり簡単な話だった」主人公ジョン・メイ「何がです」プラチェット「君の仕事のことを考えていた。葬儀は死者のためのものじゃない。弔うものがなければ不要だ。残された者にしても、葬儀や悲しみを知りたいとは限らない。どう思う?」ジョン・メイ「そう考えたことは一度も」プラチェット「とにかく、死者の思いなど存在しないんだ」※「StillLife」には、静物(画)という意味もあるらしい。映画「おみおくりの作法」(原題「StillLife」)から
2015/12/27 23:57