重文の門脇家住宅と大山のそば屋
重要文化財門脇家住宅の一般公開へ。江戸時代には大庄屋を勤め、主屋は明和6年(1769年)に建築された寄棟造茅葺の大型民家。三列九室の広い居室と、奥には来客用のトイレやお風呂も。山陰地方の民家建築を代表するものとのこと。水車小屋・米蔵などもありました。界隈も時代劇の舞台のような雰囲気があります。明和6年の有名人は…滝沢馬琴2歳、松平定信11歳、葛飾北斎9歳、伊能忠敬24歳、杉田玄白36歳、与謝蕪村53歳といったところ。大山(伯耆町小林)の「そば処桔梗」で、桔梗膳をいただきました。吸い物、前菜、天ぷら、そば、茶わん蒸し、山菜ご飯、デザート(そばシフォン)、コーヒーのフルコース!そばは温・冷・割子から選べ、割子をいただきました。超お腹いっぱいでそばシフォンが食べられなかったところ、お持ち帰りさせていただけました...重文の門脇家住宅と大山のそば屋
2024/05/06 15:56