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2014/10/10

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  • 憂鬱な時節…、しかしスポーツ界には明るい未来が…

    このところ腰痛に悩まされ、体調はパッとしない。併せて雨の季節の到来で天候もパッとしない。加えて北朝鮮の弾道ミサイル実験(失敗に終わった模様)で、薄暗い空からは何が落ちてくるかわかりはしない。反面、テレビを流れる五月のスポーツ界は、私にとっては心地よいものが多かった。大相撲夏場所では、ひいき筋の若手王鵬が、11勝を挙げて来場所以降の上位戦進出に夢をつなぎ、待ち望んだ照ノ富士が14勝1敗で8度目の優勝を刻んだ。わが広島カープは、戦力の薄さを補いながら辛うじて貯金を残し3位を守り、鯉の季節の面目を保った。昨日から苦手の交流戦に入り(昨年最下位)、早速オリックスに負けて、6月以降の転落が危ぶまれるが…。海の向こうでは、サムライ・ジャパンの面々が活躍中。大谷、吉田、ムートバー、それに鈴木誠也も6号ホーマーと気を吐い...憂鬱な時節…、しかしスポーツ界には明るい未来が…

  • 核廃絶への具体策を一歩も示し得なかったG7広島サミット

    核廃絶への原点とも言われる唯一の被爆地広島で行われたG7広島サミットが、その点では、なんらの具体的進展も示し得ず終わった。確かに、核廃絶への「ヴィジョン」は語った。廃絶絵の「思い」は発した。しかし、そのようなヴィジョンや思いは、この世に原爆が投下されて以来、78年間にわたり語り続けられているのである。なぜ廃絶への具体策は示されないのか?核保有国であり、その傘の下に身を置くG7首脳国に、廃絶の意志はないからであろう。核兵器という魔物には、これを一度もったら絶対に手放さない、という魔力が潜んでいる。彼らは、核拡散は許さないが自らの核保有は保ち続ける(自分は持っていいが他は持ってはいけない)。だから彼らは、世界の半数の国が賛成し、三分の一の国が批准している「核兵器禁止条約」会議に参加することすらしない。むしろ敵...核廃絶への具体策を一歩も示し得なかったG7広島サミット

  • 恒例となった“潤ちゃんのバーベキュー”

    次男の潤は、昔からバーベキューが好きだった。友人との二子玉川バーベキューなどに、よく誘われたものだ。わが家の使い勝手の悪い三階屋上ベランダ(北向き)でも、彼の取り組みでたびたび“屋上バーベキュー”を催した。そしてついに、潤は家を新築する際に、念願の、バーベキューに理想的な屋上を構えたのだ。永福町の住宅地は高い建物もなく、三階屋上南向きのベランダは、明るく広々として展望も良い。テントやバーベキューセットも本格的だ。一昨日(5月4日)、今年も楽しい“屋上バーベキュー”に招待された。大型連休にどこにも出かけない年寄りにとっては、最高のプレゼントだった。恒例となった“潤ちゃんのバーベキュー”

  • 岸田内閣は、国民の良識的な憲法意識に従え

    今日は憲法記念日。国民は、このところ改憲意識を強めてきていたが、今月の毎日新聞の世論調査によれば、岸田政権の下での憲法改正にに、「反対」47%、「賛成」35%と大幅な反対意向を示している。(3日付毎日新聞一面)ウクライナ問題や中国の覇権的行動から、自衛力を高める声が強く、この世論調査でも、9条を改正して自衛隊の存在を明記すべきか、の問いに対しては、「賛成」55%、「反対」31%と賛意を示しているが、岸田政権の下における憲法改正には反対しているのだ。これは、岸田政権が軍事予算倍増(年間10兆円)を展望するなど、急進的な軍備拡大方向を打ち出していることに対し、国民は危険を感じているからであろう。私は、ここに国民の良識的な姿勢が表れていると思う。政府は、この国民の良識を重視し、無謀な軍拡競争の道を改めるべきだと...岸田内閣は、国民の良識的な憲法意識に従え

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