熊谷市周辺の板碑 2
毎日50数名の方がご覧いただき感謝しています6.村岡観音堂茶臼塚板碑:熊谷市村岡362阿弥陀三尊種子板碑;村岡集会所広場、覆屋内に立つ市指定文化財、鎌倉時代中期文永十年(1273年)緑泥片岩、地上高331(熊谷市内で一番高い)阿弥陀三尊の脇侍あたりで折れ、修理・補強されている文永十年(1273)春、彼岸の中日に九人の子息らが、亡き父の菩提を弔い、同時に存命する母の逆修供養の願いをこめて造立された7.肥塚氏(こいづかし)供養板碑:熊谷市肥塚1-4-3(1)阿弥陀一尊種子板碑;成就院境外墓地の北側にある市指定文化財、鎌倉時代中期康元二年(1257年)緑泥片岩、高さ117Cm下幅39Cm「肥塚太郎九郎光長」の墓と伝えられている頭部は低い山形で頂部を欠損する。下に二条線、額部はつくらず、身部の輪郭はない1。(2)供養地...熊谷市周辺の板碑2
2014/09/08 10:59