「確率論」はためになる(NHK『笑わない数学』を見て)
9月21日(水)23時からNHKで放送していた『笑わない数学』という番組の「確率論」見られた方もいらっしゃると思いますが、確率論を知っているか知らないかで先を見通す力が変わってくることがわかりました。問題1コインを投げて表が出るか裏が出るかは1/2の確率。その行為を行って、予想が3回的中した人が賞金をもらえるという賭けをした。そして、3回終了した時点でAさん(仮に表を選んだとする)が2回、Bさん(仮に裏を選んだとする)は1回的中。ところが、どうしたわけか、そこで、ゲームを続行できずに中断することに。この場合、賞金を分けるとするとAさんとBさんにどのように配分すればいいか?確率論を知らないと、今までの成績でAさんが2回、Bさんが1回なので、全体の2/3をAさんに1/3をBさんに分ければ良いように思うが、実は...「確率論」はためになる(NHK『笑わない数学』を見て)
2022/09/23 16:53