大学発ベンチャーの社長が、自然エネルギー・再生可能エネルギーから農業や地域活性化まで様々な話題をお届けします。
千葉エコ・エネルギー株式会社代表取締役 日本初の博士(公共学)の学位授与者として、自然エネルギー政策などの研究者としても活動しています。 千葉エコ・エネルギー株式会社 http://www.chiba-eco.co.jp/
講演・メディア:ITmedia スマートジャパンの連載第2回 - ソーラーシェアリング導入の実態に迫る
今月から始まったITmedia スマートジャパンでのソーラーシェアリング連載記事、第2回が公開されています。気がつけば公開から5日目ですが、現在も人気記事トップ10の第1位を維持していて、本当にソーラーシェアリングへの関心の高まりを感じます! www.itmedia.co.jp 今回の記事は、「ソーラーシェアリングはどこまで広がったか、導入件数とその実態」と題して、農水省が公表している統計情報などからソーラーシェアリングが現在どのような広まりを見せているのかについて書かせていただきました。 内容的には農水省のデータを読み解いていく形ですが、こういった情報もまだまだ業界的には浸透していないのが現…
お知らせ:クラウドファンディング始めました - ソーラーシェアリングの実証研究に向けて
ソーラーシェアリングの更なる普及拡大を目指すにあたり、千葉エコとして初となるクラウドファンディングへのチャレンジが"マイナビ農業クラマル"でスタートしました! ここで集まった資金は、ソーラーシェアリング設備下での高品質・高収量作物に関する大学との共同研究に活用します。 crowd-marche.agri.mynavi.jp 千葉エコとして、これまでソーラーシェアリング設備下での作物生育に関する研究を三重大学・千葉大学と実施してきており、今年に入って千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機が竣工したことを受けて更に作物の対象範囲を拡大していっています。 ただ、作物の研究は単年度で完結するものではなく、…
固定価格買取制度:事業用太陽光発電の全てを入札対象に - 経済産業省が専門委員会に提示
昨年からスタートした事業用太陽光発電(出力2000kW以上)の入札制度の第2回入札が行われ、落札者なしとなったことが大きな話題になっています。 www.itmedia.co.jp 第1回入札では上限価格が21円/kWhと定められ、最も安価な事業者は17円20銭の札を入れていました。結果的には、入札量の合計が予定値に届かず全ての入札案件が落札となったものの、落札後に辞退が相次ぐなど入札制度が太陽光発電事業の実態に即していない現状を露呈しました。 これに対して、昨日開催された「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会(第8回)」では、2025年度の太陽光発電コスト目標達成に向けた…
「ブログリーダー」を活用して、馬上丈司さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。