小説を書くために調べたことなどを書き留めています。 幕末メイン、主に坂本龍馬、お龍さん関係です。
幕末に関することなら雑食です。 土佐だけでなく、薩長、会津、幕府、新選組、なんでも好き。 本も好きですが、現地に赴くのも大好きです。 京都龍馬会在籍。京都に比較的近い場所に住んでいますので、京都には月イチで龍馬さんのお墓参りに行っています。
第5回です。 確か、この話を書こうと思ったときは1回で終わるつもりだったんですよ。でも、書き始めたら「あ、これ言わなきゃ。あ、これもこれもこれも」となって、どう考えても「1回じゃ無理」ってなって連載にすることにした
第4回です。 じわじわ本丸に近づいてはいるんですが、どうにも見通しが甘いですね(笑)。前回は「画像なしの文章だけだとボリュームが足らないんじゃないの?」って思いながら書き進めたのですが、なんのなんの、いつもと同じくらいのボリュ
第3回です。 ありがたくも「続きが楽しみ」「興味深い」とのお声を賜り、「びくびく」が「ひくひく」くらいに落ち着きました(笑)。頭の中ではある程度まとまってはいるのですが、正直何回まで続くのか自分でも分かりません。しばらくおつき
びくびくしながら、第2回ですw 前回までのあらすじ。 資料1.(おさなを乙女姉さんに紹介した手紙)は文久3年8月14日でいいの? → 文久3年10月14日なら矛盾はないけど、内容的にどうなの? 資料2.の「文久3年秋
さあ。ずっと考えていたこのネタ。 そろそろ自分の中でもちゃんとまとめないと、と思っていました。 でもなかなか時間が取れない。「時間がない」というのは、往々にしてただの「言い訳」です。そう、このネタ、怖いんです。だっ
今回は「坂本龍馬未亡人龍子」第4回です。 調べものをしながら書くのは本当に効率悪いです。資料があちこちに散って、わたわたしながらいつも書いています。 これがすんなりと自分の頭から何でも出てくれば手間がかからないんで
今回は「坂本龍馬未亡人龍子」第3回です。 今日は11月15日(新暦)。近江屋事件の日です。龍馬の亡くなった日でありますが、誕生日は確定していませんから今日かどうかは分かりませんよ!(Twitterでは毎年のように叫んでいるネタ
今回は「坂本龍馬未亡人龍子」第2回です。 『貿易新報』に比べたらツッコミどころがある訳ではないのですが、どうにも解説が増えてしまって。それに、何の話がどの史料にあったか、さっと思い出せなくなってしまって、こういうことは時間を置か
今回から『東京二六新聞』に掲載された「坂本龍馬未亡人龍子」を取り上げてみます。 第1回目だけ、何故かタイトルが「阪本龍馬未亡人龍子」になっています。 「坂本龍馬」は今でこそ「坂本」と表記が統一されています
今回は「坂本龍馬の先妻」14回目、最終回です。 さて、今回で『貿易新報』の連載は終了です。 この回で龍馬の死までいくのか? その後のお龍が語られるのか? 下の方で答え合わせがありますのでお楽しみに!&n
今回は「坂本龍馬の先妻」13回目です。 残り2回となりましたが、時期的に言ったらまだ慶応年間です。 この記事は「坂本龍馬の先妻」について書かれていると思うのですが(そういうタイトルですし)、あとはどうするつもりなん
今回は「坂本龍馬の先妻」12回目です。 あと残り今回含めて3回です。 相変わらずお龍に関してはほぼ「空想」の世界ですね(笑)。本当に「時代の先端を行く女性」をイメージして書かれているのがよく分かります。明治の終わり
今回は「坂本龍馬の先妻」11回目です。 前回からの「霧島山登山・後編」。相変わらずお龍がお転婆すぎてついて行けませんw まあ、それにも理由があるんじゃないか、ということをつらつらと語っております。 &nb
今回は「坂本龍馬の先妻」10回目です。 いよいよ「霧島山登山・前編」。山に登るまでのイザコザです。お龍の「可愛くなさ」が全開! これだからおさなさんと差がつくんだよ_ノ乙(、ン、)_ &nbs
今回は「坂本龍馬の先妻」9回目です。 前回、龍馬とお龍が訪れたのが「日高山」と書かれていましたが、今回では「日向山」になっています。読みは「ひゅうがざん」となっていますが、「日当山(ひなたやま)」のことでしょう。
今回は「坂本龍馬の先妻」8回目です。 前回は2月1日でしたが、なぜか半年ほど休載していたようです。 この回で初めて「瀬戸屋は間違いで寺田屋でした」と修正が入っています。何がきっかけだったのでしょうか。 &
今回は「坂本龍馬の先妻」7回目です。 ここからタイトルが「坂本龍馬の前妻」になりますが、このまま「先妻」で統一します。 まあ何にしても、「先妻」も「前妻」も「現在の妻」に対しての名称なので、お龍を妻としたまま(龍馬
今回は「坂本龍馬の先妻」6回目です。 前回で引きずってた「連れては行けん」が果たしてどうなったのか!? 結果は皆さまご存知でしょうが、そのために1回分を消費するんですけど、そこまでする価値があるのか!? では、どう
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