活躍する元気老人

自分を主語にして語っているか

生き抜く活力はどこからくるのか。相手の期待に応え、喜んでもらう。この相手発の意識は活力源となるが、そこに自らの主体意識が生まれているかどうか。自らのこうしたい、という欠乏と相手の期待＝欠乏が重なって、はじめて本能が開かれた活力につながっていくと感じる。そ

2021/12/29 10:30

日本の丁稚奉公が今見直されている

学校よりも働きながら勉強するというスキルアップの方法、いわゆる、日本の丁稚奉公のような働き方が、日本だけでなく、世界でも見直されているようです。

2021/12/28 12:00

「働かない人」の急増は、基礎補償制度の兆しか

＞日本と異なり米国は全国民を対象とした給付金を3回も実施しており、労働者の手元にはそれなりの金額の現金がある。また失業保険の特別給付といった措置もあり、日本と比較すると労働者の保護は手厚い（米国は社会保障がゼロといったイメージがあるが、それは日本人の勝手な

2021/12/23 08:30

自然と共に、他の子供たちと自由に育てる教育

リンクより引用ぼくたちは、どうしたらロラン島のような社会を作ることができるのだろうか？取材を通して、ずっと考えていた宿題だった。本連載の最終回では、この宿題に自分なりの答えを出してみたい。「世界はどうしたらピースになるのか？」もちろん答えはひとつではない

2021/12/21 11:30

「幸せって何ですか？」デンマークが世界一幸福な理由を現地で有名な研究者に聞いてみた！

幸せほど仕事への向上心が高まる。欠乏がない、意欲がないの根っこは感情が薄れ、幸せを感じないことからでは。リンクより引用―01―しあわせって何ですか？――人は誰しも幸せになるために、お金持ちになろうとしたり、結婚してみたり、仕事を頑張ってみたり、いろいろす

2021/12/20 10:30

ニッポンの「治療」は始まっている

先日、地下鉄内での放火・殺傷事件がありましたが、日本の安全神話が崩壊しつつある。

2021/12/15 11:00

「欠乏」はどこから生まれるか。‐2

生物～人類の私権時代まで貫いて、「欠乏」は、本能的に生き延びるうえで晒される外圧（自然外圧、外敵圧力）が起点となっていた。しかし、貧困を脱して動物的な生存圧力を克服した1970年以降は、上記とは異なる「外圧」が圧力源となっている。それは同類圧力（リンク）。こ

2021/12/12 14:00

突き抜けた人ほど、子供のようにイキイキしている！

「大人」と「子ども」と分けること自体が違うのかもしれない。どれだけ子どもを保てるか（純粋な欠乏、意識を封鎖しないか）が重要なのだと気付きです。突き抜けた人は、どうしてみんな子供なんだろう？

2021/12/06 14:00

モチベーション向上・士気を高める方法

リンクより転載します1. 目標の明確化目標の明確化は仕事へのモチベーションの維持とパフォーマンス低下を防ぐ鍵です。定期的なレビューはこれらの目標を基準に行うべきです。それによって会社と社員の両方が、各個人の職務に求められるものを認識できます。社員の目標が定期

2021/12/05 11:00

リーダーによって集団は変わる

今年のプロ野球ペナントレースは、昨年最下位のヤクルト、オリックスが優勝を果たした。ヤクルトは「絶対大丈夫！」を合言葉に、自分がやるべきことを自覚させ、前を向いた。オリックスはとことん実践課題（試合）に向き合わせ、試行錯誤の中で、腹を括った若者たちが躍動し

2021/12/03 12:00