一冊でつかむ古代史と豪族
一冊でつかむ古代史と豪族(河出書房新社)日本の歴史の中でも、古代史というのは文献が少なく、あったとしても古いため、なかなか興味を持ちにくい時代である。「古代史」というキーワードだけであれば、この本を手に取ることがなかったが、「豪族」というキーワードに惹かれて購入した。中学生のころから成長が止まっている私の古代史脳では、豪族というのは、なんとなく、平安時代の貴族の前座的な立ち位置で、地方の有力者で武装...
2025/06/23 04:00
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