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2014/05/07

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  • 2017 皐月賞(G1)の注目馬!

    過去10年の勝ち馬の前走を見ると、共同通信杯4頭、スプリングS3頭、弥生賞2頭、若葉S1頭となっていますが、今年はそれ以外から出走してくる馬に注目が必要です。1頭は前走ホープフルS勝ち、ここまで3戦3勝のレイデオロ、本来なら上記のトライアルのどれかに出走していれば、1番人気間違いなしという状況でしたので、ぶっつけ本番となった今回もきっちり仕上がっていればこれまでにないローテーションでも注意が必要です。更に先行有利の中山競馬場で、皐月賞と同じ2000Mを2戦して、どちらも後方から直線だけでメンバー最速の末脚で差し切って勝っていますので、順調なら1番人気の可能性もある馬です。もう1頭も3戦3勝、前走はフラワーCという牝馬ファンディーナ、距離適性や輸送を考慮して桜花賞ではなく皐月賞に出走してくる牝馬はこれまでにもいま...2017皐月賞(G1)の注目馬!

  • 2017 皐月賞(G1)の第1回特別登録馬と予想ポイント!

    2017皐月賞(G1)の第1回特別登録馬は以下の19頭です。ピンクは優先出走権を持つ馬、緑は収得賞金により出走可能な馬、白抜き馬名の後ろにある括弧の数字は繰り上がり順です。過去10年のデータを見ると、1番人気の成績は(2-2-2-4)で、勝率20%は低く、例年大混戦となっている証拠でもあり、最近は先行有利とはならずに、中団より後ろから直線大逆転となっている年もあり、馬券的には難しいレースとなっています。2017皐月賞(G1)の第1回特別登録馬と予想ポイント!

  • 2017 アンタレスS(G3)の注目の穴馬!

    勢いのある4歳馬のグレンツェントに注目します。これまで10戦して6勝を挙げている馬ですが、デビュー戦の芝の5着を参考外と考えると、9戦6勝、2着2回、3着1回と一度も馬券圏内から外れたことのない堅実な馬です。1800Mの距離が最も合っていると考えられる成績ですが、東京競馬場にダート1800Mという設定はないため、これまで1600Mを2戦していますが、1着と3着、距離が短いのか、1800Mに比べてレース内容の安定感が少し低いように感じます。1800Mに限定すると、7戦して5勝、2着2回とパーフェクト連対で、昨年の秋以降古馬との混合戦でも重賞を含む2勝を挙げており、充実してきたレース内容は注目を集めて当然と言えます。中団から後ろの位置取りから4コーナーで徐々に上がって、直線だけで勝ち負けに持ち込む末脚をコンスタント...2017アンタレスS(G3)の注目の穴馬!

  • 2017 アンタレスS(G3)の第1回特別登録馬と予想ポイント!

    2017アンタレスS(G3)の第1回特別登録馬は以下の23頭です。緑は収得賞金により出走可能な馬、黄色は抽選対象(1/2)の馬、白抜きは除外対象馬です、白抜き馬名の後ろにある括弧の数字は繰り上がり順です。過去10年のデータを見ると、1番人気の成績は(3-3-2-2)と連対率60%は悪くない数字で、4歳馬が3勝、2着5回と好成績を上げていますので、勢いのある馬を中心に狙ってみたいと思います。2017アンタレスS(G3)の第1回特別登録馬と予想ポイント!

  • 2017 桜花賞(G1)の結果と回顧

    2017桜花賞(G1)の結果は以下となりました。予想結果1着ソウルスターリング3着2着リスグラシュー2着3着アエロリット5着【総評】揃ったスタートでベルカプリにショーウエイが予想通り先手を主張、レーヌミノルにリスグラシューも好スタートから先行態勢、ソウルスターリングもいつも通り中団の前に着けて、後方の4頭は馬群を離して、アエロリットにカラクレナイ、後方2番手にアドマイヤミヤビ、最後方からディアドラとなりました。3コーナーのカーブに差し掛かったところで、3,4番手にいたカワキタエンカが大外から一気にスパートのような加速で5馬身と離しましたが2番手以降はペースを変えずそのまま1000Mを58.3秒で通過、そのまま4コーナーを回って直線に入ると、4番手からレーヌミノルが伸びて前を捉え、2馬身後ろからソウルスターリング...2017桜花賞(G1)の結果と回顧

  • 2017 ニュージーランドT(G2)の結果と回顧、桜花賞(G1)のホーセンス予想!

    2017ニュージーランドT(G2)の結果は以下となりました。予想結果1着ランガディア13着2着ボンセルヴィーソ3着3着タイセイスターリー7着【総評】好スタートからメイソンジュニアが楽に先頭、2番手にスズカゼ、外から脚を使ってボンセルヴィーソが2番手に上がってタイセイスターリーが続いて先団4頭、2馬身空いてジョーストリクトリが中団の前、中団からクライムメジャーが追走し、スズカメジャーとランガディアは後方からとなりました。稍重で前半3ハロンが36.3秒、1000M通過が60.7秒のややスローなペースで、やはり先行有利な展開に見えました。馬群が固まりながら4コーナーに入って直線に向くところで先団を形成していたタイセイスターリーがやや遅れ、代わって最内からジョーストリクトリが突っ込んできて前4頭が一団、次の集団からは後...2017ニュージーランドT(G2)の結果と回顧、桜花賞(G1)のホーセンス予想!

  • 2017 ニュージーランドT(G2)のホーセンス予想!

    今年は抜けた存在は見当たりませんので、上位混戦ムードです。実績的には朝日杯FS3着、7頭が出走してきたファルコンSで再先着の2着だったボンセルヴィーソが最有力で、先行できる脚質も本番より今回の適性が高く対抗に指名します。本命には2戦2勝のランガディア、兄弟はダート馬が多く、全兄のプリンスダムも芝の勝利はデビュー戦のみでダートを中心に活躍していますが、この馬は芝適性を見せていますので、底を見せていない魅力で勝負します。単穴には血統馬のタイセイスターリー、父が代わって兄ほどのスピードは感じませんが、やはり良血馬の片鱗は見せており一発あるかもしれません。連下にはクライムメジャー、スズカメジャー、タイムトリップ、カリビアンゴールドまで抑えます。予想4/723:55オッズ1着ランガディア3番人気5.0倍2着ボンセルヴィー...2017ニュージーランドT(G2)のホーセンス予想!

  • 2017 桜花賞(G1)の注目馬!

    牝高牡低と言われるこの世代、重賞勝利馬が8頭もいるハイレベルメンバーですが、人気は牡馬混合戦を勝っている牝馬に集まりそうです。まずは4戦4勝のソウルスターリング、2歳G1の阪神JFに加えて、桜花賞トライアルの王道チューリップ賞も余裕のある勝ち方、2戦目で負かしたペルシアンナイトはその後重賞で楽勝しており、この距離、この舞台では崩れる要素が見当たりません。次は別路線組のアドマイヤミヤビ、緒戦は2着でしたがそこから3連勝、33秒台の末脚をコンスタントに使え、2戦目で負かしたカデナはその後重賞を連勝して皐月賞の有力候補、3着のアウトライアーズも皐月賞トライアルで2着に入っており、ソウルスターリングの相手筆頭と目されています。まだまだ注目馬は多くいますが、アドマイヤミヤビと同じハーツクライ産駒のリスグラシュー、にはここ...2017桜花賞(G1)の注目馬!

  • 2017 桜花賞(G1)の第1回特別登録馬と予想ポイント!

    2017桜花賞(G1)の第1回特別登録馬は以下の22頭です。ピンクは優先出走権を持つ馬、緑は収得賞金により出走可能な馬、黄色は抽選対象(2/6)の馬、白抜きは除外対象馬です、白抜き馬名の後ろにある括弧の数字は繰り上がり順です。いよいよクラシックシーズン、過去10年のデータを見ると、1番人気の成績は(3-2-0-5)で連対率50%、強い軸馬のいる年は連対は外さず、人気が割れる年は4着以下に敗退と結果に直結しています。2017桜花賞(G1)の第1回特別登録馬と予想ポイント!

  • 2017 ニュージーランドT(G2)の注目の穴馬!

    穴馬として注目するのは、ボンセルヴィーソ。これまで6戦して(1-2-1-2)の1勝馬ですが、馬券から外れた2戦はデビュー戦と2戦目、3戦目の未勝利を勝ってからは重賞を3戦して2着、3着、2着と好成績を上げています。レース内容を振り返ると、未勝利勝ちの3戦目までは、中団か少し前あたりから差してくる競馬でしたが、重賞に出走するようになって一転逃げに出て、マイルのデイリー杯と朝日杯で2着、3着と粘りました。前走は中京の1400MのファルコンSに出走し、逃げずに3番手に控える競馬、抑えが利いて直線でもしっかりと伸びて、コウソクストレートの強襲にクビ差差されましたが2着は確保、新たな一面を見せました。重賞で好成績を上げているにも拘らず、1番人気になったことは一度もない馬で、先行馬絶対有利の中山1600Mですので、真ん中か...2017ニュージーランドT(G2)の注目の穴馬!

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