本との出会い。
これまでの本との出会いについて思い出していた。 担任教師から教えてもらったり、友人から教えてもらったり、読んでいる本の中で参考文献として取り上げらていたり、新聞の書評もしくは新刊紹介だったり、TV、ラジオだったり、最近だとネットに書評が出ていたりしたものを手に取っていたようだ。 それから図書館の書棚の本のタイトルに惹かれて手にしていた。 タイトルとして多いのは、何だろう。 小熊英二さんの「民主と愛国」、かなり分厚い本だが、読もうと思ったのは、何だったんだろう。 それ以前から名前だけは知っていたけれど、丸山眞男さんの著書を読んでみたいと思って、図書館の本を手にしてみたけれど、その時は、読もうとい…
2023/12/10 02:41