オブジェクト指向設計やプログラミング言語の歴史とこれからについて

オブジェクト指向設計やプログラミング言語の歴史とこれからについて

はじめに クソコードを生成して迷惑をかけた気がするので、オブジェクト指向設計について学び直すことにした。今振り返ると、当時の自分はオブジェクト指向設計を全く理解せずにコードを書いていた。極端に言ってしまうと、構造化プログラミングにクラスと継承を付け足したもの、といえば伝わるだろうか。 それでもなぜか自分はプログラミングちょっとデキると思っていた。なぜか。まず第一に、コードの綺麗さにはそれなりに自身があった。「リーダブルコード」などを読んで自分なりにきれいに書くように努めていたからだ。第二に、いくつかのWebApplicationフレームワークを使ってプロダクションコードを書いた経験があったから…