6月25日のポートレート教室から
日中シンクロについてスタジオで実習左写真は窓からのライトだけで撮影したもの右写真はシャドー部をストロボで起こして撮影したもの。ベースの光(窓から入る光)から1段弱いストロボ光を当てています。例えば左の写真の左の明るい側がF16シャドー側がF4だったものを右写真は左の明るい側F16は変わらないF11のストロボの光をシャドー側に当てシャドー側をF11にして明暗の差を少なくしています。文字で書くと難しく感じるかもしれませんが実際にすればそんな難しいことではありません。今回の生徒さんもあまり理解できてない様でしたがストロボの光量はシャッタースピードには影響されません。日中シンクロするときにはベース光の適正露出のシャッタースピードと絞り値で撮影すればいいのです。その絞り値より少ない光量のストロボを使ってシャドー部を起こす...6月25日のポートレート教室から
2022/05/31 16:18