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音専門のエンジニアが書く、音響音楽解析の技術録、音楽のレビューおよび分析、作曲活動に関する雑記です。

Kurene
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2014/02/23

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  • matplotlibを使ってリアルタイムで折れ線グラフをプロット

    音響信号ソフトウェアでは、録音している音信号の大きさやピッチ(基本周波数)といった情報をリアルタイムで表示したいことが多々あります。 ところで、Pythonではグラフを表示するようなGUIのライブラリの選択肢はあまり多くありません。 そこで、今回はグラフライブラリとして最もメジャーであるmatplotlibを使ってリアルタイムで折れ線グラフをプロットしてみました、 matplotlib でリアルタイムプロットのポイント 方針としては、 信号データが更新されるたびに、グラフ全体を新たに描画しなおす 信号データが更新されるたびに、プロットするデータのみ入れ替える という2つがあります。 今回は、よ…

  • Silent night (きよしこの夜)アレンジで学ぶジャズギターのコード/コードソロ無料教材の紹介

    ジャズギターの教材を探していたら、非常に取っつきやすく、効率的にジャズギターのコード/コードソロを学べる無料教材があったので紹介します。 Silent Night Chord Melody - JamieHolroydGuitar.com - Jamie Holroyd Guitar Silent Night Chord Melody - JamieHolroydGuitar.com - Jamie Holroyd Guitar この教材(タブ譜)では、ジャズ系のギターで使われているコードを使い、コード・ソロ(コードメロディ)としてSilent night (きよしこの夜)のメロディを演奏しま…

  • Python: A特性や他の特性を使った周波数重み付けの実装 (聴感補正,騒音測定)

    ある音に対して、人間が感じるうるささと音圧レベルの大きさは必ずしも一致していません。 以下の等ラウドネス曲線のように、音圧レベルと周波数によって人間の聴覚の感度は異なっています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/音の大きさ そのため、音信号の分析、特に騒音の分析では、A特性、B特性、C特性といった周波数重み付けがよく利用されます。 すなわち、人間の聴覚の感度に合うように、対象となる音信号の音圧レベルを補正して分析を行います。 Wikipedia の A-weighting の記事では、以下の4つの特性とその算出方法が記載されています。 A特性: 等ラウドネス曲線*1…

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