九電、MOX調達可能に 電事連、海外分プルトニウムの各社融通検討
■九電、MOX調達可能に 電事連、海外分プルトニウムの各社融通検討(2月27日 佐賀新聞)海外に保管しているプルトニウムを電力各社が融通しあって利用することを検討している。(電事連)MOX燃料の無かった九州電力も海外からの調達が可能になるという。『九電などは手
「ベント」の配管が途切れていた 福島原発事故、10年目の報告書
■「ベント」の配管が途切れていた 福島原発事故、10年目の報告書(2月27日 朝日新聞)以前から問題になっていた排気陶筒のベント用配管が根元で途切れていた。この設計不備を規制委員会が報告した。これではベントが成功するはずがない。放射線量が高く修理も困難を極め
■東電、原発賠償額が10兆円超へ避難の慰謝料、営業損害で(2月27日 KYODO)福島第一原発事故の倍賞支払額が、もうすぐ10兆円を超える。さらに、避難者らの集団訴訟が相次いでいる。東京電力は、最後の一人の倍賞まで真摯に対応してほしい。賠償額の多くが国民の血税である
■柏崎刈羽原発7号機 再稼働への日程白紙に 東電、失態続き(2月27日 毎日新聞)3か所目の未完了の工事が発覚し、柏崎刈羽原発7号機の再稼働の時期は白紙となった。IDカード事件等、不祥事が続き、なぜ規制委員会が認可したのか疑問である。これで地元の自治体の合意を取
東電、導入原発示さず 電事連、プルサーマル発電案公表へ 核燃料サイクル行き詰まり
■東電、導入原発示さず 電事連、プルサーマル発電案公表へ 核燃料サイクル行き詰まり(2月25日 朝日新聞)/a>■(時代の栞)「原発ジプシー」 1979年刊・堀江邦夫 下請け現場に飛び込みルポ(2月24日 朝日新聞)それでも、原子力ムラは、まだ核燃料サイクル政策
■<< 放出量は1垓 Bq に達していませんか❓ >>(2月24日 阿部憲一)広野町議員 安倍憲一氏の原発事故で放出された放射性核種に関するフェイスブックへの投稿。経済産業省や東京電力のウソが大変よくわかる。この数年、原発事故での放射性核種の放出量について、何
■地震影響 福島第一原発 原子炉の格納容器 水位低下傾向続く地震で格納容器の破損が広がった福島第一原発の1,3号機。水位も下がり続け、1号機では大気圧との差を計測する圧力計の値が1.2キロパスカルから0.1キロパスカルまで下がりほぼ大気圧になっているという。投入す
■福島県沖 クロソイから基準超の放射性物質 出荷を停止(2月22日 NHK NEWS WEB)■海洋放出の風評、88%が懸念 福島原発処理水処分巡り【2月22日 KYODO】震災から10年。漁業の全面解禁を3月に控えて、クロソイから基準値の5倍の放射性物質が検出され、出荷停止となっ
東電が地震計の故障を放置、福島第一原発3号機で 13日の地震記録できず
■東電が地震計の故障を放置、福島第一原発3号機で 13日の地震記録できず(2月22日 東京新聞)■規制庁・監視評価検討会、先日の地震での福島第一の議論だけど酷すぎる(2月22日 おしどり マコ)おしどりマコさんのフェイスブックへの投稿を記載。東京電力の杜撰さはは何
【子ども脱被ばく裁判】子どもたちを被曝から守らなかった国や福島県を福島地裁は断罪するか 3月1日に判決 6年余の闘いを井戸弁護士が解説
■【子ども脱被ばく裁判】子どもたちを被曝から守らなかった国や福島県を福島地裁は断罪するか 3月1日に判決 6年余の闘いを井戸弁護士が解説(2月20日 民の声新聞)被曝しながら成長している福島のこどもたち。放射線には色がなく眼に見えない。子供たちは、『被ばくを避
首都直下型地震の発生率70%。それでも原発に頼る亡国ニッポン
■首都直下型地震の発生率70%。それでも原発に頼る亡国ニッポン(2月18日 きっこのメルマガ)きっこさんのわかりやすいメルガマを掲載。プレートに囲まれた日本列島の地震の怖さを知っていれば、原発の稼働がいかに危険かが理解できるはず。放置された大量の核のごみ、そ
福島事故後も東電に「おごり」 更田規制委員長、廃炉作業は評価
■福島事故後も東電に「おごり」 更田規制委員長、廃炉作業は評価(2月19日 KYODO)「東電には(原発の)リーディングカンパニーとしてのおごりが福島第1原発事故以前からあり、事故以後もあるのではないか」(原子力規制委員会の更田豊志委員長)本来倒産しているはずの
原子炉格納容器の水位30センチ以上低下 福島第一原発1、3号機で 震度6弱の地震の影響か
■原子炉格納容器の水位30センチ以上低下 福島第一原発1、3号機で 震度6弱の地震の影響か(2月19日 東京新聞)危険!!2月13日の福島県沖の大地震で、10年前に破損した1号機、3号機の損傷個所が拡大し、水漏れが増加し、格納容器の冷却水の水位が下がっている。このまま
■廃炉廃棄物16万トン埋設地未定 23年に原子炉解体開始(2月16日 KYODO)廃炉が決まった商業原発のうち、福島第一原発を除く18基で計16万トン超の低レベル放射性廃棄物が発生するという。これは、あらかじめ原発管理企業と監督省庁が対策を講じておかなければならない事案
■地震で原発処理水タンクずれる 福島第1、東電の公表遅れ(2月18日 KYODO)タンクの汚染水が漏れていたらすぐに公表したのだろうか。なぜ最初のずれを確認した際に即時に公表しなかったのか。原発事故の際は情報が隠蔽され住民に伝わらず、多くの人々が逃げる方向を間違
■20年延長?原発はそんなにもたない(2016年6月17日 グリーンピース・ジャパン)2016年のグリーンピース・ジャパンの記事。原発の寿命は短い。格納ケースや数千本ある配管は地震の揺れや錆で損傷が激しく、電力会社は大雑把な点検をしても修理はしない。どんなハードウェ
福島第一原発、5・6号機使用済み核燃料プールから溢水! 瓦礫一時保管施設でコンテナ転倒!
■福島第一原発、5・6号機使用済み核燃料プールから溢水! 瓦礫一時保管施設でコンテナ転倒! 2月13日午後11時7分発生の福島沖を震源とする地震による被害報告~2.15東京電力 定例会見 2021.2.15(IWJ)福島沖地震による被害報告を中心とした東京電力定例会見。地震が発生
プレスリリース:ハウスダスト(家庭の掃除機のごみ)のセシウム濃度測定による 福島県内外の放射能汚染調査
■プレスリリース:ハウスダスト(家庭の掃除機のごみ)のセシウム濃度測定による 福島県内外の放射能汚染調査(2月14日 NPO 法人市民放射能監視センターちくりん舎) PDFNPO 法人市民放射能監視センターちくりん舎さんに、セシウム濃度に関する貴重な屋内の汚染情報を提供
13日夜に発生した福島県沖を震源とするマグニチュード7・3の大地震は、福島の人々に改めてモニタリングポスト(MP)の必要性を実感させた。
■【119カ月目の福島はいま】「撤去などあり得ない」 大地震で再確認したモニタリングポストの必要性 揺れでよぎる「空間線量上がった?」の不安2月13日夜に発生した福島県沖地震を受けた、ジャーナリスト鈴木博喜氏の記事である。福島県のモニタリングポストは、近年、
■語り部に批判認めず…原子力災害伝承館ルポ(2月14日 西日本新聞)語り部がみじめである。真実を自らの言葉でしゃべれないつらさ。何のための伝承館なのか。原発事故がなぜ起きたのか、なぜ人災と言われねばならないのか、どれだけ多くの人々が被災し、10年後の今も苦し
■緊急情報 異常なし(第1報)福島県沖で発生した地震の影響(2月14日 東京電力)[引用:開始]報道関係者各位本日(13日)23時08分頃に福島県沖で発生した地震による原子力施設への影響について、お知らせします。(24時21分現在)現在、以下の施設の異常情
■坂本龍一さんが思う原発政策 人類の犯罪、子どもの発想(2月5日 朝日新聞)坂本龍一さんの原発批判論。社会への影響力の強いアーティストはもっと声を上げてほしい。彼らがオピニオンリーダーになれば、民意は自然に原発反対に向かうはず。原発事故で被災して泣き寝入り
■原発不正入室「判断変わった可能性」 一部委員から意見(2月11日 朝日新聞)いったい何のための原子力規制庁と原子力規制委員会か。互いの汚点を隠蔽して自分の責任を果たさない。結局、規制など形だけで、共に目的は原子炉を再稼働させ、経済産業省の交付金のバラマキ
40年超原発再稼働、福井知事が検討に前向き 美浜、高浜の3基
■40年超原発再稼働、福井知事が検討に前向き 美浜、高浜の3基(2月12日 毎日新聞)『運転開始から40年。関西電力の美浜原発3号機(福井県美浜町)、高浜原発1、2号機(同県高浜町)について、福井県の杉本達治知事は12日、再稼働に向けて前向きに検討する姿勢を示した。
■原発7基の新増設計画を維持 首相の脱炭素宣言で解禁模索(2月8日 KYODO)新増設を維持している次の5原発7基をやめさせよう。●青森県の東電東通2号機●静岡県の中部電力浜岡6号機●福井県の日本原子力発電敦賀3、4号機●山口県の中国電力上関1、2号機●鹿児島県の
■原発災害を想定、43都道府県警が警備計画 震災で倍増(2月12日 朝日新聞)福島第一原発事故後、『国は、避難に備えておく防災対策重点区域を従来の原発から8~10キロ圏から、30キロ圏に拡大する新たな原子力災害対策指針を策定。これをふまえ国家公安委員会・警察庁は20
福島第⼀原⼦⼒発電所 協⼒企業作業員におけるAPD・蛍光ガラス線量計不携帯について
■福島第⼀原⼦⼒発電所 協⼒企業作業員におけるAPD・蛍光ガラス線量計不携帯について(2月10日 東京電力福島第⼀廃炉推進カンパニー)■福島第⼀原⼦⼒発電所 当社社員におけるAPD・蛍光ガラス線量計不携帯について(2月5日 東京電力福島第⼀廃炉推進カンパニー)東北
福島第1原発の汚染水発生量、今も1日ドラム缶700個分 地下水や雨水が浸入
■福島第1原発の汚染水発生量、今も1日ドラム缶700個分 地下水や雨水が浸入(1月28日 毎日新聞)核燃料デブリを取り除かない限り、汚染水は恒久的に発生する。一時的に保存場所を確保しても、いずれ破綻する。結局、地下水と接触しないようにデブリを石棺で密閉してしまう
柏崎刈羽原発制御室不正入室もこの報告が原子力規制委員会に届いてなかったのも大問題
■明日に向けて(1976)柏崎刈羽原発制御室不正入室もこの報告が原子力規制委員会に届いてなかったのも大問題(音声で解説しました!)(守田敏也website)『原発からの命の守り方』(海象社)の著者 守田敏也氏のウエブサイトから引用。日本の原子力行政は、すでに歯止めが利か
処理済汚染水の海洋放出を控えている東電!「サブドレン・地下水ドレン浄化水、排水時の海水分析結果」のサンプルは排水ではなかった!?
■処理済汚染水の海洋放出を控えている東電!「サブドレン・地下水ドレン浄化水、排水時の海水分析結果」のサンプルは排水ではなかった!? 福島県の指摘で判明!! ~2.1東京電力定例会見 2021.2.1(IWJ)海洋放出が問題となっているこの時期に、「サブドレン・地下水ドレン浄
処理水処分、方針決定急がぬ可能性 経産相「ある時期には決断」
■処理水処分、方針決定急がぬ可能性 経産相「ある時期には決断」(2月5日 福島民報)処理水の海洋放出は、2022年秋以降に延期される可能性が高くなった。それまでに、世界が納得する処理方法を開発してほしい。処理水の海洋放出と原子炉再稼働に反対する。[引用:開
一時は30倍に!? 電力卸売市場が高騰した原因は、日本電力卸売市場の仕組みにある!? 「市場連動型のビジネスモデルについて考えていかなければならない」!
■一時は30倍に!? 電力卸売市場が高騰した原因は、日本電力卸売市場の仕組みにある!? 「市場連動型のビジネスモデルについて考えていかなければならない」!~2.2梶山弘志 経済産業大臣 定例会見 2021.2.2(IWJ)最近、電気料金が上がったと感じていませんか。年末年始に卸
【原発避難者から住まいを奪うな】追い出すためなら戸籍や住民票も駆使する福島県 「親族訪問」事前予告の必要性すら認めない姿勢に批判噴出 法的裏付けにも疑問の声
■【原発避難者から住まいを奪うな】追い出すためなら戸籍や住民票も駆使する福島県 「親族訪問」事前予告の必要性すら認めない姿勢に批判噴出 法的裏付けにも疑問の声(1月30日 民の声新聞)「民の声新聞」より。福島第一原発事故の避難民がいかに非情な扱いを受けてい
福島県外の最終処分、候補地探しも始まらず 汚染土など東京ドーム11個分超える<あの日から・福島原発事故10年>
■福島県外の最終処分、候補地探しも始まらず 汚染土など東京ドーム11個分超える<あの日から・福島原発事故10年>(1月11日 東京新聞) 福島県の汚染土中間貯蔵施設が、このまま最終処分場にされてしまうのではないか、という懸念が消えない。『30年以内の県外搬出につ
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