東海第2原発、避難所見積もり1万8000人分不足 広域避難計画
■東海第2原発、避難所見積もり1万8000人分不足 広域避難計画(’1月30日 毎日新聞)省庁も自治体も、日本の役人は人命をどう考えているのか。数年間、避難スペースが不足していることに気付かないはずがない。いや、トイレや倉庫を居住スペースとしてカウントするのもお
■東電柏崎刈羽原発、不祥事相次ぐ 地元に不信感、再稼働遅れも(1月30日 JIJI.COM)不祥事が続く東京電力柏崎刈羽原発。地元の信頼が得られないまま、再稼働の時期は不透明である。遅れを焦って無理に発火させないでほしい。老朽化原子炉の再稼働は、とにかく危険である
■福島第1原発の巨大タンク密集 処理水保管の限界迫る(2020年03月09日 河北新報)■福島第一原発廃炉・トリチウム水処分を考える 木野正登氏×多田順一郎氏対談 / 服部美咲(2019年5月9日 SYNODOS)過去の記事であるが、汚染水の処理について大変わかりやすく記述さ
第一原発処理水、タンク満杯「来秋以降」 東電、発生量低減で先延ばし
■第一原発処理水、タンク満杯「来秋以降」 東電、発生量低減で先延ばし(1月29日 福島民報)福島第一原発の汚染水海洋放出に関し、政府は「先送りできない」としているが、東京電力が発生量低減で先延ばしした。支持率下落が著しい菅総理の決定が注目される。風評対策は
3号機プール燃料吊り上げ試験の実施状況速報。綱渡り状態の作業が続いていることを一瞬たりとも忘れてはいけない。
■4体吊り上げ不可、1体吊り上げ試験を継続(1月25日朝時点)。3号機プール燃料吊り上げ試験の実施状況速報。綱渡り状態の作業が続いていることを一瞬たりとも忘れてはいけない。(1月25日 東京電力)福島第⼀原⼦⼒発電所3号機燃料吊り上げ試験の実施状況。残された燃料のつ
■原発推進の意図が透けて見える経産省の「サボり」と「ウソ」(1月29日 週プレNEWS)日本は今、電力不足。経済産業省の「サボり」と「ウソ」で固めた原発推進ねらい。もはやこんな幼稚な嘘でしか原発政策を維持できない哀れ。再生エネルギーへの政策転換時期を間違えると
福島第1原発 2、3号機の格納容器上部で約2~4京ベクレル 原子力規制委調査
■福島第1原発 2、3号機の格納容器上部で約2~4京ベクレル 原子力規制委調査(1月26日 毎日新聞)東京電力は、これほど強い放射線の存在に作業途中で気が付き今まで隠蔽していたのだろう。(廃炉作業スケジュールを順延する言い訳にするために。)いずれにしても放射線が
■「関電よ!老朽原発動かすな!」集会・デモ(1月25日 No Nukes Asia Forum Japan)1月22日に行われた大阪の「関電よ!老朽原発動かすな!」集会・デモでの井戸謙一弁護士の演説。全国の反原発を支持する皆さん、『危険極まりない40年超の原発をやめさせるアクションを自
■関西電力、地元へ2度目の裏切り 追い込まれた原発再稼働(1月27日 産経新聞)関西電力が、令和2年内に使用済み核燃料の中間貯蔵施設の候補地を福井県に提示できず。老朽原発の再稼働は、先が見通せない状況になった。これを機に40年を超えた原子炉を廃炉に追い込みた
化石燃料の“クリーン化”で期待されるCCS技術、現状は機能不十分。シェブロンの西オーストラリア州の天然ガス事業。操業以来の5年間、ほとんどCO2を貯留できず。技術リスクを露呈
■化石燃料の“クリーン化”で期待されるCCS技術、現状は機能不十分。シェブロンの西オーストラリア州の天然ガス事業。操業以来の5年間、ほとんどCO2を貯留できず。技術リスクを露呈(1月25日 RIEF)オーストラリアの西オーストラリア州で開発が進むゴルゴン天然ガス(LNG
廃炉への決意など基本姿勢7項目を盛り込んだ実施計画変更申請が未提出であることが発覚! 東電は原子力規制庁から柏崎刈羽再稼働優先の企業姿勢を問われた事実を否定できず!
■福島第一原発から廃炉への決意など基本姿勢7項目を盛り込んだ実施計画変更申請が未提出であることが発覚! 東電は原子力規制庁から柏崎刈羽再稼働優先の企業姿勢を問われた事実を否定できず!~11.16東京電力 定例会見 2020.11.16(IWJ)『東通り原発、福島第二原発から
福島第一原子力発電所1号機、原子炉ガス管理設備の排気ファン全台停止! IWJ記者が「停止が長時間に及べば重大問題に発展したのではないか?」と何度聞いてもはぐらかす東京電力!
■福島第一原子力発電所1号機、原子炉ガス管理設備の排気ファン全台停止! IWJ記者が「停止が長時間に及べば重大問題に発展したのではないか?」と何度聞いてもはぐらかす東京電力!~11.12東京電力 定例会見 2020.11.12(IWJ)福島第一原発1号機の排気ファンが全台停止し
■原発立地自治体の核燃料税、震災後2.3倍 料金影響も(1月11日 朝日新聞)原発の立地自治体が原発を放棄しないわけ。税金は、最終的に電気料金に加算されて消費者から徴収されるはず。根本的に「原発外し」が必要では?日本の原子力行政へのゆすり・たかりを行っても新興
東電が事故直後の福島第一原発の写真を発見後3か月公表しなかったことを更田委員長が厳しく批判!「福島で信用されない組織が柏崎刈羽で信用される事はあり得ない!
■東電が事故直後の福島第一原発の写真を発見後3か月公表しなかったことを更田委員長が厳しく批判!「福島で信用されない組織が柏崎刈羽で信用される事はあり得ない!」~1.13原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2021.1.138(IWJ)福島第一原発事故時の証拠写真700
■東電の免責「ありえない」 焦る銀行団、飲み会にずらり(1月6日 朝日新聞)結局、勝俣の悪知恵に、省庁も銀行も、当時の民主党政権も、見事に騙されて、「想定外の津波」による災害ということで、東京電力は倒産せずに済み、勝俣以下の旧役員は刑事罰を免れているという
■トリチウム処理水処分方法 政府原案が判明(1月5日 テレビュー福島)政府の海洋放出決定。風評被害については、東京電力が賠償する。結局、他の政策を打ち出すことができなかった、菅政権の無能。他国からの賠償も含めて、対応できるのか。30年間放出を続けるしかな
■「原発事故、起こるべくして起きた」東電元エースの告白(1月5日 朝日新聞)福島第一原発事故当時の東京電力の幹部候補の赤裸々なインタビュー。何が起きたのか、何が間違っていたのか、見極めたい。朝日新聞の連載になる。旧経営陣を有罪にして、被災者の無念を晴らし
■福島原発の処理水、海洋へ放出「反対」55% 世論調査(1月3日 朝日新聞)民意は、「海洋放出に反対」である。民意を反映していない政策を実施すれば、菅政権の支持率はさらに下落する。慎重に議論してほしい。新コロナウイルス対策もそうであるが、これ以上政権の政策失
女川原発再稼働の議論わずか1時間 市町村長会議 首長の発言、1人2分に満たず
■女川原発再稼働の議論わずか1時間 市町村長会議 首長の発言、1人2分に満たず宮城県知事の独断で女川原発の再稼働が決定しようとしている。これは民主主義の根幹にかかわる問題であり、地方分権が成功するかどうかにも大きく関わってくることになる。各首長は民意を
崩れた安全神話 「脱原発依存」で新産業創出を 会田・前新潟県柏崎市長
■崩れた安全神話 「脱原発依存」で新産業創出を 会田・前新潟県柏崎市長(1月1日 毎日新聞)柏崎刈羽原発の立地市長、会田前新潟県柏崎市長のインタビュー記事。2つの災害を経験しており深みのある内容である。『発に依存しないまちづくりには、原発に代わる新たな産業
【民の声新聞が見た2020年の福島】弱者に冷たい内堀県政、五輪準備の陰で原発避難者切り捨て 「汚染水海洋放出」に「伝承館」で〝復興〟? そして「丸10年」へ
■【民の声新聞が見た2020年の福島】弱者に冷たい内堀県政、五輪準備の陰で原発避難者切り捨て 「汚染水海洋放出」に「伝承館」で〝復興〟? そして「丸10年」へ(12月31日 民の声新聞)ジャーナリスト 鈴木博喜氏(民の声新聞)の2020年総括の記事。現場の真実を赤裸々
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