風呂の扉が・・
7月中旬・某日の夜の事であった。 私は、湯船から上がって、身体をタオルで拭こうとしていた。 そのためには、浴槽の手摺りから洗い場の手摺りに持ち変えなければならい。 そこで、私は、浴槽から出て、手を伸ばして洗い場の手摺りに掴まろうとした。 しかし、そこには手摺りは無かったのである。 私の目測の間違いであった。 そのため、私の上半身は床に落ちた。 いや、床の材質は、転倒防止用のプラスチックなので、多少の弾力があり、幸いにも私には怪我が無かった! しかし、転倒した弾みで風呂の扉に頭をぶつけて、ヒビれが入ってしまった。 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fot…
2021/10/17 02:28