修行僧になれなかった古聖の野垂れ死にするまでの書き残し
私の前世には僧に憧れながらも僧になれなかった乞食のような聖だったような気がする。悟りの境地に入りたいが容易に入れず、毎日飢えを凌ぐのがやっとで、苦悶の日を送り続ける聖はやがて野垂れ死にするのだが、それまでに書き残したいことを書いていきます。
古聖が長年勤務した会社で、最初の約3年は本社に席を置いていましたが、青森市で働いていたのは3年のうちおよそ1年足らずでした。東京を皮切りに営業職で、東京3年、仙台1年、山形2年、大阪2年と次々と転勤で、本
残すところ11月もあと5日。23日の勤労感謝の日も、現世で18歳になってからは、本来の意義とは無関係で休日と思って過ごしたことがありません。 また、ブログ更新ができないままほぼ一週間経過し、読者の皆様に
今晩は。本日のお題は名聞利養。 全国的に新型コロナウィルス感染症患者が急増しているようです。北海道は独自の警戒レベル4を表明し、不要不急の外出を自粛するよう要請しました。世界的に第3波と呼ばれてい
以前にも書いたことですが、毎日の出来事や変化を記しておくことは大事なことです。それは顧みることができる必須の資料となるからです。 古聖が日記に書いていることは、限られたスペースですから、日本をはじ
大喝一声 大声でひとことしかりつけること。また、その声。「喝」は、もともと迷いや誤りをしかり、悟りを得させるために用いる仏教の言葉。≪imidas≫より 前世の古聖が、山に入っていく僧侶の一行を、崖に隠れて見
古聖の住んでいる青い森に早初雪が降りました。この小国日本でさえ、桜は南から北へと駆けていき、紅葉と雪は北から南へと移ろいでいきます。日本にはこうした四季様々な風景があることが、古聖は好きです。 中
本日から11月となりました。別名「霜月」と呼びますが 、二十四節季の一つ「降霜」がつい一週間ほど前の10月23日でしたから、実に時節に合った別名ですね。もっとも八甲田へ向かう道は積雪しておりますので、車の
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