【特集】レトルトカレーを日本人のソールフードとして追求!(第六版)

【特集】レトルトカレーを日本人のソールフードとして追求!(第六版)

昭和3, 40年代の物心ついたころから家庭の食卓にはカレーライスがあり、小学校の給食の人気No.1もカレーでありました。1968年(昭和43年)2月12日、大塚食品工業より世界初の一般向けの市販レトルト食品として「ボンカレー」が発売され、1970年代にはCMで流された「3分間待つのだぞ!」と「じっと我慢の子であった」の合言葉が日本中で大きな関心を集めて国民的な食べ物となりました。その後、多くの食品メーカーがレトルトカレ...