門人の抜刀術が進展
本日の金山剣術稽古会では、袈裟斬り(左右)における手足の兼ね合いに違和感が生じたため、一人稽古時、最も時間を割いて違和感を解消するべく手順を再確認した。その際、「浮きの状態とは、足では無く腰である」とハッキリした。そのことは昨年か一昨年頃から腰を軽く扱うことの大事に気づいたときから感じてはいたが、今日の稽古で、初動の手順に行き詰まったときに、ある状態で足に浮きを掛けようとすると腰が重たくなってしま...
2024/04/24 19:45
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