競馬予想とは関係ないお話。「馬主になりたい」って、競馬好きなら一度は考えるよね。一口馬主もいいけど、できることなら一頭まるまる持ちたい。まあ実際のところ、馬主のほとんどはマイナス収支らしいね。一頭につき飼葉代等で月50~60万、それに馬自身の代金もかかるわけ
世の中には""何も考えずに生きてる人""と""あれこれ考えて生きてる人""がいる。言い方を変えると""感情の赴くままに生きてる人""と""理屈っぽく生きてる人""ってところかな?まあ普通に生活するだけなら別にどっちがいいってわけじゃないんだけどね。俺は後者の人間なんだけ
今日は競馬予想とは関係ないお話。中央の騎手の平均年収は数千万だとか。まあ記事によって数字が違うから何とも言えないけど、ざっと計算した限り数千万というのはほぼ正しいと思う。・騎乗手当+騎手奨励手当:43000円(GⅠ、重賞、障害だともっと貰えるみたい。)・賞金の5
内を突いて詰まってしまった馬が次のレースで人気になることがよくある。最近の競馬ファンはレースをよく見てるのか、そういった馬を見逃さないんだよね。ただ、そういう馬は案外人気を裏切って凡走することが多い。「手ごたえが良かったのに前が開かなかった」って馬は確か
このブログの最初の記事で、競馬の予想が上手い=何百何千レースと予想して回収率が100%以上、って話をしたよね。数多くのレースを予想してそういった成績を残せるってことはつまり、より多くの馬券を買えるってことであって、より多く儲けられるということなんだね。この説
前の記事で""回収率が100%を超えてれば金額次第で化ける""と言った。ものすごく極端な話をすると、回収率105%の人が10億円分の馬券を買ったら10億×1.05=10億5000万で5000万のプラス。実際には10億円分の馬券を買うことは不可能だろうけどね。オッズ下がるし。ただ世の中
①回収率97%と99%②回収率99%と101%③回収率101%と103%これらは全て2%の差があるが、②における2%の差は①③のそれと比べ物にならないくらい大きな差となる。なぜなら①はどっちにしろマイナス、③はどっちにしろプラスであるのに対し、②はマイナスとプラスの境目を
競馬予想が上手い=回収率が高い、というのが一般的な考え方。まあこれは正しいといえば正しいんだけど、正確に言えば""何百何千レースを予想して回収率が高い""のが本当に競馬予想が上手い人だと思う。言ってみれば、麻雀のプロと素人の違いってところかな。麻雀をやらない
「ブログリーダー」を活用して、馬券師Bさんをフォローしませんか?