京王線ジョーカー氏が本当にやりたかったこと
書きにくいことだが、こんなことは自分が言わなければ誰も言わないだろうから書く。京王線ジョーカー事件の犯人の裁判での証言の肝心な部分が、率直に言えば、どうしても信じられないのだ。 念のためにあらかじめ強調しておきたいが、自分は彼に「自殺をすればいいのに」と言いたいわけではない。(書きにくいのはこういう誤解のせいだが、そのせいで考えを言えなくなるのはおかしい)。 彼はこれまでに二度、自殺に失敗したと言う。最初は中学生の時、自宅の屋上で首を吊ったところ、「何かの拍子にロープが外れて」失敗したそうだ。そして社会人になった18歳の時、また自宅の屋上で首を吊ったが、気づいたら病院のベッドの上だった..
2023/11/21 10:27