友で恋人で家族でどれでもなく。。。

随分と空きましたが、あれからも3次元の二人の間でもいろいろありました。もうこれで大丈夫だね！のあとに、まだまだあったりしてお互いのそぎ落としが、刺激しあいなが…

ほんの小さなおはなし

ちょっとした想い出話しです。二人はあくまでも友人でしたので、しかも水と油のような二人でしたので（笑）、仕事以外で共に行動をするということはそう多くはありません…

ご無沙汰していました。

なんとなく、忙しい夏が来て、秋が来て、あっという間に冬が来てしまいました。今もまだ、忙しいのは忙しいのだけど、なんだか少しひと段落したような気がしています。の…

私にとってのこのブログとは

私にとってこのブログはどういうものなのか。。。最初に意図したのは、同じような体験をした、している人の何かの御役に立てれば、という想いがあったから。当時、本当…

奔流⑭

奔流⑬の続きGは「外」に居る間、長老に知らされた自分とSにある現実が、実は間違いだったという事実を探そうとしていたのだと思います。ただやみくもに、様々な次元や…

奔流⑬

奔流⑫ の続き姿を消したGはどうしていたのか。。。。「組織」にいた時のような仕事をフリーでしていた事もあったし、何もせず、その時に気にいった場所に滞在したり…

奔流⑫

あの頃の二人⑪ の続き この頃の二人の姿といえば、Gは短髪で細身ながらもガッシリとした体格でした。わりと男らしいタイプ。Sは腰の上あたりまである、くせ毛程…

あの頃の二人～余談～

前回の記事を書いていて、あーそうかあ、あの頃から既に魅かれていたんだなあ、なんて今更思い出してるというか実感しなおしています。もっと辿れば、子供の時の出逢いか…

あの頃の二人⑪

あの頃の二人⑩ の続き今回の案件の対象人物は「S」だったのですが、Gは初め気づきませんでした。それは、Sの様子があまりに変わり果てていたからです。子供の頃のS…

あの頃の二人⑩

あの頃の二人⑨の続きGはいつものように、仕事を終えて自分の部屋に戻ってきました。そこはまるで、潜水艦の中の個室のように細長く狭く、寝るところとそれ以外の僅かな…