chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 5327 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(洋画・2)

    JUGEMテーマ:美術鑑賞国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。会場風景。日本画、洋画で特に印象深かった作品は、日本画23点、洋画10点。洋画を2回に分けて紹介する後半です。道化師会員田中里奈Lace又は刺繍会員小関修一いつの

  • 5326 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(洋画・1)

    JUGEMテーマ:美術鑑賞国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。洋画第1室会場風景。日本画、洋画で特に印象深かった作品は、日本画23点、洋画10点。洋画を2回に分けて紹介してゆきます。さて、日本画の23点に対して、洋画が10点

  • 5325 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(日本画・4)

    JUGEMテーマ:美術鑑賞国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。日本画を4回、洋画を2回に分けて紹介する日本画の最終回です。夏至の旋律準会員棚町宣弘実に難儀なモチーフですが、全く意に介することなく、真っ向からとことん描き切って

  • 5324 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(日本画・3)

    JUGEMテーマ:美術鑑賞国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。日本画を5回、洋画を2回に分けて紹介する日本画の3回目です。神々の島会員佐藤俊介強い調子でコンクリートの桟橋が中央を貫き、画面はシンメトリーの枠がはめられますが、

  • 5323 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(日本画・2)

    JUGEMテーマ:美術鑑賞国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。日本画を5回、洋画を2回に分けて紹介する日本画の2回目です。天体観測特選福田季生(きはる)日本画の得意技の、装飾性豊かなフラット図像ではあるのですが、どうもそこに

  • 5322 国立新美術館(港区六本木7-22):第10回日展(日本画・1)

    JUGEMテーマ:美術鑑賞国立新美術館(港区六本木7-22)では第10回日展。日本画第1室会場風景。日本画、洋画で特に印象深かった作品は、日本画23点、洋画10点。この隔たりには我ながら違和感がありますが、これが先入観なしにじっくり鑑賞した

  • 5321 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):石丸康生展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞会場風景。展覧会タイトルは、「大津島から—霾—」。※霾:つちふる。風が土砂を巻きあげて降らせる。具体的な何かを描こうとしたのではなく、画面の上で、具体的な何かの現象を引き起こそうとしているようです。絵具は色を表現す

  • 5320 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):築井渚・砂長正宗展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、築井渚・砂長正宗展。会場風景。築井渚は人物(女性)を描きますが、美を仮託するでもなく、姿形を正確に再現するでもなく、何というか、「そのまま」に描こうとしています。ポーズ

  • 5319 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3):中井川由季展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3)では、中井川由季展。会場風景。展覧会タイトルはー中井川由季作品集「森にかくれる」出版記念展ー陶:中井川由季 写真:林雅之中井川の陶による立体作品2点と、作品集に掲

  • 5318 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3):岡本敦生+野田裕示展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、岡本敦生+野田裕示展。会場風景。展覧会タイトルはーコラボレーションー。石彫の岡本敦生と絵画の野田裕示による共同制作。そのように書くと、陶芸家の作品に、絵付師が絵付

  • 5317 国立新美術館(港区六本木7-22):第86回 新制作展・4

    JUGEMテーマ:美術鑑賞国立新美術館(港区六本木7-22)では、第86回 新制作展。昭和11年(1936年)当時の社会状況が戦時体制に傾斜しつつある頃、新制作協会(発足時:新制作派協会)は誕生しました。自由と純粋さを求めて立ちあがった、若

  • 5316 国立新美術館(港区六本木7-22):第86回 新制作展・3

    JUGEMテーマ:美術鑑賞国立新美術館(港区六本木7-22)では、第86回 新制作展。昭和11年(1936年)当時の社会状況が戦時体制に傾斜しつつある頃、新制作協会(発足時:新制作派協会)は誕生しました。自由と純粋さを求めて立ちあがった、若

  • 5315 国立新美術館(港区六本木7-22):第86回 新制作展・2

    JUGEMテーマ:美術鑑賞国立新美術館(港区六本木7-22)では、第86回 新制作展。昭和11年(1936年)当時の社会状況が戦時体制に傾斜しつつある頃、新制作協会(発足時:新制作派協会)は誕生しました。自由と純粋さを求めて立ちあがった、若

  • 5314 国立新美術館(港区六本木7-22):第86回 新制作展・1

    JUGEMテーマ:美術鑑賞国立新美術館(港区六本木7-22)では、第86回 新制作展。昭和11年(1936年)当時の社会状況が戦時体制に傾斜しつつある頃、新制作協会(発足時:新制作派協会)は誕生しました。自由と純粋さを求めて立ちあがった、若

  • 5313 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10):高橋宣光展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10)では、高橋宣光展。会場風景。展覧会タイトルはーThe Frontier of Edgeー。女性を見て、美しいと感じる時、何が根拠となって美しく感じたのだろうと、

  • 5312 銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1):「エマイユと身体」展・4

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1)では、「エマイユと身体」展。※エマイユ=釉薬(うわぐすり)7人のアーティストによる陶芸作品。4回に分けて紹介します。小川待子の展示風景。​5x5=25枚

  • 5311 銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1):「エマイユと身体」展・3

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1)では、「エマイユと身体」展。※エマイユ=釉薬(うわぐすり)7人のアーティストによる陶芸作品。4回に分けて紹介します。ジャン・ジレルの展示風景。陶器に絵付けで風景を表

  • 5310 銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1):「エマイユと身体」展・2

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1)では、「エマイユと身体」展。※エマイユ=釉薬(うわぐすり)7人のアーティストによる陶芸作品。4回に分けて紹介します。内藤アガーテの展示風景。制作した陶器を用いた写真

  • 5309 銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1):「エマイユと身体」展・1

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1)では、「エマイユと身体」展。※エマイユ=釉薬(うわぐすり)7人のアーティストによる陶芸作品。4回に分けて紹介します。シルヴィ・オーヴレの展示風景。野獣シリーズと箒シ

  • 5308 StepsGallery(中央区銀座4-4):有坂ゆかり展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞StepsGallery(中央区銀座4-4)では、有坂ゆかり展。会場風景。展覧会タイトルはー野原に眠るー。油彩画なので何かが描かれています。オールオーヴァーに同じ調子で画面に塗り込まれているのではなく、地があって、

  • 5307 Gallery-58(中央区銀座4-4):牧 ゆかり展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞Gallery-58(中央区銀座4-4)では、牧 ゆかり展。会場風景。展覧会タイトルはーパラレルな者たちー。虚空を見つめた、哀し気な表情で、あるいは、顔(鼻)の細長さなどの造形で、筆者はビザンティン美術や、イコン(

  • 5306 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8):村上 早展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、村上 早(SAKI MURAKAMI)展。会場風景。大きな画面に、銅版画らしいくっきりした白黒の画像。普通、白が地で黒が図となりますが、これらの作品では、黒と白は等価に同量で展

  • 5305 ギャラリー椿(中央区京橋3-3):中村 萌展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー椿(中央区京橋3-3)では、中村 萌展。会場風景。展覧会タイトルはーLike a Garden, Like a Homeー。日常で出会った得難く大切なものが、感覚で捉えられ、それを視覚的に表現しようとすれ

  • 5304 藍画廊(中央区銀座1-5):馬場まり子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞藍画廊(中央区銀座1-5)では、馬場まり子展。会場風景。展覧会タイトルは、ー街ゆく人々ー。ゆく人=歩行中の人が真横から描かれます。一人一人個別の作品ではなく、長大な巻物状に同一方向に並んだ状態で描かれることで、描か

  • 5303 ギャラリー小柳(中央区銀座1-7):杉本博司展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー小柳(中央区銀座1-7)では、杉本博司展。会場風景。展覧会タイトルはー火遊び Playing with Fireー。印画紙に定着液で書を描いて、露光〜現像すれば、光のあたった部分(定着液の付いていない部分

  • 5302 ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7):蒼山隆之展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7)では、蒼山隆之展。会場風景。展覧会タイトルはーVoyage bleu(en route)ー。アートの制作方法として、描かれた結果は絵画で、造られた結果はオブジェです。絵画は画家が

  • 5301 巷房2・階段下(中央区銀座1-9):片岡外志子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞巷房2・階段下(中央区銀座1-9)では、片岡外志子展。巷房2会場風景。展覧会タイトルはー星ふれりー。緻密な表現の銅版画。遠目では黒ずんだ塊の抽象表現のようですが、近付けば、様々な要因がしっかりと描き込まれ、それらの

  • 5300 巷房1(中央区銀座1-9):サカイトシノリ展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞巷房1(中央区銀座1-9)では、サカイトシノリ展。展覧会タイトルはーSHIMANAMI-KAIDOー。コラージュの画法が用いられますが、貼られたパーツは、コラージュ的インパクトを発せず、全体の中に沁み込んでいます。

  • 5299 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):城戸真亜子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーQ(中央区銀座1-14)では、城戸真亜子展。会場風景。リアルに描かれた崩れる瞬間の波頭。再現的に緻密に描かれていますが、それが筆の跡の集積であるという事実に、改めて驚かさせます。一方で、これは写真ではなく

  • 5298 ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9):門田雄三展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー檜 e・F(中央区京橋3-9)では、門田雄三展。会場風景。鬱蒼と茂る樹木に出会う。しばし感心して眺める。ここまでは一般人もできるかもしれませんが、それをどうしても描きたくなる、となれば、画家の世界となりま

  • 5297 White Gallery Tokyo 2F(中央区銀座1-13-6):ジャン・ヨンスク個展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞White Gallery Tokyo 2F(中央区銀座1-13-6)では、ジャン・ヨンスク個展。会場風景。感じたこと、思ったこと。その中でも、人に伝えたい、共有したいほどの得難さがあれば、それを人に向かって表現し

  • 5296 White Gallery Tokyo 1F(中央区銀座1-13-6):チュ・ヒジュ個展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞White Gallery Tokyo 1F(中央区銀座1-13-6)では、チュ・ヒジュ個展。会場風景。このような「穏やか系」抽象画は、類似の作品の供給が多く、個性を際立たせる必要がありますが、それで、図像のインパ

  • 5295 SILVER SHELL(中央区京橋2-10):アイザワリエ展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞SILVER SHELL(中央区京橋2-10)では、アイザワリエ展。会場風景。展覧会タイトルは、ー海中遊泳ー。美術作品との出会いで起こる驚きには、それを発生させる様々な要因があります。この個展においても大いに驚かさ

  • 5294 四季彩舎(中央区京橋2-11):角谷紀章展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞四季彩舎(中央区京橋2-11)では、角谷紀章展。会場風景。展覧会タイトルはー媒介であり防護壁ー。人は見ている物事を、よりよく正確に見たいものです。写真も眼鏡も、よりピントが合った方が良いに決まっています。とはいえ、

  • 5293 GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5): 藤波洋平展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞GALLERY.b.TOKYO(中央区京橋3-5):では、藤波洋平展。会場風景。展覧会タイトルはー背中にある虹ー。人物を正面から描いています。立体感、奥行きは排され、全体がフラットに描かれています。特定の場面の特定

  • 5292 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):菅沼正之展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、菅沼正之展。会場風景。展覧会タイトルはー自然とともにー。作家は田園を歩き、孤高の巨木に出会い、驚きます。その驚きを驚きのまま、木炭で紙上にとどめようとします。気の前にイ

  • 5291 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3):井上雅之展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3)では、井上雅之展。会場風景。展覧会タイトルは「—形に囲まれる— マケット」。※マケット:模型河原には無数の石ころが転がっています。同じ形が一つもないのと同時に、ス

  • 5290 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3):町谷武士展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、町谷武士(まちや・たけし)展。会場風景。展覧会タイトルはーSTAR PEOPLEー。原始的で、土俗的で、おどろおどろしい。アニミズム的な呪力も漂う。美的にはネガテ

  • 5289 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):大橋朋美展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーなつか (中央区京橋3-4)では、大橋朋美展。会場風景。日常の生活の結果、日記やメモ書き、レシート、チケットなどの紙媒体が残されてゆきます。それらは意図せずに刻まれた、自分時間の軌跡といえます。紙媒体の中

  • 5288 ギャラリー川船(中央区京橋3-3):大森 愛展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー川船(中央区京橋3-3)では、大森 愛展。会場風景。展覧会タイトルは、ー空と地上とー。私に何かを伝えようとする相手が、叫べば、離れて耳をふさぎ、囁けば、近付いて耳をそばたてます。どちらがよりよく伝わるのを

  • 5287 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10):フロレンティン・ホフマン展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10)では、フロレンティン・ホフマン展。会場風景。展覧会タイトルはーMORE Yellowー。二次元であれ、三次元であれ、制作の目的が、伝えるべき情報の、分かりやすく

  • 5286 NICHE GALLERY(中央区銀座3-3):川合朋郎 個展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞NICHE GALLERY(中央区銀座3-3)では、川合朋郎(Tomoro Kawai)個展。会場風景。展覧会タイトルはーキリタチノボルー。具体的なものが丁寧に再現的に描かれる一方、筆が荒っぽく走り、絵具の跡が拡散

  • 5285 GALLERY枝香庵Flat(中央区銀座3-3):島村洋二郎展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞GALLERY枝香庵Flat(中央区銀座3-3)では、島村洋二郎展。会場風景。展覧会タイトルはー洋二郎没後七十年展ー。仕事や義務、責任からではなく、止むに止まれぬ衝動によって、描かざるを得ぬから描かれる絵画は、そも

  • 5284 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8):濱田樹里展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、濱田樹里展。会場風景。展覧会タイトルは、ー創世譜〜歓喜〜ー八曲一双の大きな屏風仕立ての作品が3点。屏風はそもそも装飾を兼ねた部屋の仕切りなので、用途、成り立ち的に建築の一部で、

  • 5283 Oギャラリー(中央区銀座1-4):原 大介ドローイング展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞Oギャラリー(中央区銀座1-4)では、原 大介ドローイング展。会場風景。展覧会タイトルは、ー彗星連夜ー。具体的な形態を持たない抽象表現ですが、一本調子で一気に描き上げるというより、緩急と意識or無意識の混在があり、

  • 5282 ギャラリー椿 GT2(中央区京橋3-3):宮下サトシ展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー椿 GT2(中央区京橋3-3)では、宮下サトシ展。会場風景。展覧会タイトルは、ーTOYS POTTERYー。陶による立体作品。モチーフはアニメーション。そのテイストは、1970年代あたりまでの古き良き、お

  • 5281 ギャラリー椿(中央区京橋3-3):呉 亜沙展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー椿(中央区京橋3-3)では、呉 亜沙(Asa Go)展。会場風景。展覧会タイトルはーWonderー。体が草花の性別不明の子供たち。舞台はビルが無限に建ち並ぶ都市ですが、子供のサイズは大きくスケールアウトし

  • 5280 GALERIE SOL(中央区銀座1-5):川島史也展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞GALERIE SOL(中央区銀座1-5)では、川島史也展。会場風景。展覧会タイトルはーAnother Sideー。特に具象表現の立体作品の鑑賞の力点は、当然ながらフォルムに置かれ、素材は属性に過ぎません。ですから

  • 5279 藍画廊(中央区銀座1-5):みわはるき展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞  藍画廊(中央区銀座1-5)では、みわはるき展。  会場風景。展覧会タイトルと共通作品名はー幻想の森ー。画面いっぱいに紫色の線で大きな形が描かれ、線からは、つららの様に絵具

  • 5278 ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7):木村英輝展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7)では、木村英輝展。会場風景。展覧会タイトルは、 — 大人のストリートアート —。日本画の特徴の一つに、大胆でシンプルにディフォルメされた図像を、太線で枠

  • 5277 巷房1・2・階段下(中央区銀座1-9):東海林弘靖展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞巷房1・2・階段下(中央区銀座1-9)では、東海林弘靖展。巷房2会場風景。展覧会タイトルは、ーMIND LIGHTNESSー。小品、同一サイズのクレヨン画が目線の高さにずらりと並んでいます。絵画鑑賞の前に、特異な照

  • 5276 銀座K's Gallery-an(中央区銀座1-13):鎮西勇夫展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座K's Gallery-an(中央区銀座1-13)では、鎮西勇夫展。会場風景。黒、白と鮮やかな原色が多用されます。微妙で淡い色より、この方がくっきり感が出るので、画家の表現上の押さえどころが、何かの明確

  • 5275 銀座K's Gallery(中央区銀座1-13):石原章吾展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座K's Gallery(中央区銀座1-13)では、石原章吾展。会場風景。漢字は表意文字なので、対象の事物の概念を表します。絵画的に捉えると、具象表現(記号)であるつつ、高度に洗練された抽象表現でもありま

  • 5274 ギャラリー檜 F(中央区京橋3-9):三堂信博展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー檜 F(中央区京橋3-9)では、三堂信博展。会場風景。コラージュの画法では、切り貼ったパーツ群で、具体的な図像を描いたり、あるいは、何も描かない抽象表現であったり、ドローイングの中にアクセント的に使ったり

  • 5273 ギャラリー檜 e(中央区京橋3-9):相良由紀展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー檜 e(中央区京橋3-9)では、相良由紀展。会場風景。展覧会タイトルは、ーこの数年間のかたちー。見ていると、ゆったりした時間に浸れる、いい絵です。やはり、具体的な、わかりやすい何かが描かれた方が、とっかか

  • 5272 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):高橋優介展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、高橋優介展。会場風景。展覧会タイトルと、共通作品名は、ーユメノマー。日本画による抽象表現。ソリッドな実体というより、気体や気流、光など、本来直接見ることのできないものに

  • 5271 ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3):今実佐子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテbis(中央区京橋3-5-3)では、今実佐子展。会場風景。展覧会タイトルは、ー光に向かって歩み続けるー。全体がオールオーヴァーに塗り込まれています。具体的な図像のないカラー・フィールド・ペイン

  • 5270 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3):木村太陽展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、木村太陽展。会場風景。展覧会タイトルは、ーYour Neck in the Woodsー。※neck of the woods:近所、界隈美術は視覚を拠り所にした

  • 5269 ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4):吉雄介展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーなつか C−View(中央区京橋3-4)では、吉雄介(YOSHI Yusuke)展。会場風景。展覧会タイトルは、ー彦・豆+頁ー。共通作品名は「FACES」。※豆頁(まめページ)=頭※彦頁(ひこページ)=顔

  • 5268 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):狩野涼風展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーなつか (中央区京橋3-4)では、狩野涼風(carino suzuka)展。会場風景。展覧会タイトルは、ーasobiー。テキスタイルという制作スタイルは、その素材の属性により、風や空調で簡単に動いたり、向

  • 5267 ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10):デビ―・レダ展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ホワイトストーン・ギャラリー(中央区銀座5-1-10)では、デビ—・レダ(Debbie Reda)展。会場風景。展覧会タイトルは、ーMake a wishー。先端が丸まった円筒にディフォルメされた(恐らく)少年。異

  • 5266 NICHE GALLERY(中央区銀座3-3):内山吉隆 個展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞NICHE GALLERY(中央区銀座3-3)では、内山吉隆 個展。展覧会タイトルは、ーあるこれからの青春譜ー。筆者の鑑賞対象は作品のみで、作品のみに徹するので、画家の属性は興味の外で、展示されている同じ画家の他の

  • 5265 StepsGallery(中央区銀座4-4):うのぜみ2023展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞StepsGallery(中央区銀座4-4)では、うのぜみ2023展。会場風景。中濱尚紀、成山亜衣、宇野和幸の3人展。展覧会タイトルは、ーU know they mean 2023 「たしからしさのうわがき」ー。確

  • 5264 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8):横須賀幸男展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、横須賀幸男展。会場風景。展覧会タイトルは、ーPareidolia IIー。パレイドリアとは、雲の形や、天井板の木目、月の模様などから、勝手に、自然に、具体的な何かの姿形が連想さ

  • 5263 MEGUMI OGITA GALLERY(中央区銀座2-16-12):カリム・B・ハミド展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞MEGUMI OGITA GALLERY(中央区銀座2-16-12)では、カリム・B・ハミド(Karim B Hamid)展。会場風景。展覧会タイトルは、ーUpon The End of Play and Infa

  • 5262 Oギャラリー(中央区銀座1-4):花原淳子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞Oギャラリー(中央区銀座1-4)では、花原淳子展。会場風景。木版画による群像図。舞台は一杯飲み屋、立ち飲み屋。行きつけの店に気軽に寄って、益体もないどうでもいい話で盛り上がって、ほろ酔い気分でさっと店を出る。長居せ

  • 5261 ギャラリー椿 GT2(中央区京橋3-3):木村繁之展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー椿 GT2(中央区京橋3-3)では、木村繁之展。会場風景。人の姿形がモチーフというより、ある人がいるだけで、その場の時間や空気が変わる、その時間、空気がモチーフのようです。その人は、積極的に何かを成そうと

  • 5260 ギャラリー椿(中央区京橋3-3):大島康幸展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー椿(中央区京橋3-3)では、大島康幸展。会場風景。展覧会タイトルは、〜FAKE FUR 2023 ーThe souls meeting〜※フェイクファー(fake fur):人工毛皮動物がモチーフの木彫作

  • 5259 GALERIE SOL(中央区銀座1-5):佐々木高信展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞GALERIE SOL(中央区銀座1-5)では、佐々木高信展。会場風景。灰色、象牙色ベースの静物画。太筆の軽快な、でも確信に満ちたタッチ、具象ながら、見えていることは、描けばこうなるという、絵画だけが成し得る軽い飛

  • 5258 藍画廊(中央区銀座1-5):酒井みのり展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞藍画廊(中央区銀座1-5)では、酒井みのり展。会場風景。展覧会タイトルは、ーコツコツと私を守る弱いものー。自分(身体・生命)を守ってくれているもの。衣食住。シャツが描かれ、いくらのお寿司が描かれ、家が造られています

  • 5257 ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7):森本秀樹展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7)では、森本秀樹展。会場風景。確かに絵画の元となった風景や小景、場面はありますが、絵画は、図像的にはオリジナルからずいぶん遠くにあります。描いているうちに、描きたいことと、見えてい

  • 5256 ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7):西島雄志展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7)では、西島雄志展。会場風景。展覧会タイトルは、〜瑞祥 zui-shou — 時の連なり〜。銅線によるワイヤーワークのオブジェですが、驚嘆すべき成り立ちです。銅線を

  • 5255 巷房1・2・階段下(中央区銀座1-9):江波戸 冽展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞巷房1・2・階段下(中央区銀座1-9)では、江波戸 冽(Ebato Kiyoshi)展。会場風景。止むに止まれぬ。描かざるを得ない、造らざるを得ない。本能に近い欲求を、そのまま自然に解き放った感じ。それでも自己完結

  • 5254 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):馬場敬一展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーQ(中央区銀座1-14)では、馬場敬一展。会場風景。展覧会タイトルは、ーゴールデンデイズー。棺桶に入っている骸骨といった趣。段ボールで造形して、透明樹脂で固め、レリーフ状半立体作品になっています。作品は、

  • 5253 銀座K's Gallery-an(中央区銀座1-13):浜中伸夫展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座K's Gallery-an(中央区銀座1-13)では、浜中伸夫展。会場風景。シリーズ化された抽象表現。全てに共通の二重丸と水平、垂直線が入っています。画像の方は絵具が沁み広がったようですが、作画手順も

  • 5252 銀座K's Gallery(中央区銀座1-13):中吉京子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座K's Gallery(中央区銀座1-13)では、中吉京子展。会場風景。青なり、赤なりのしっかりした色が形というか、居場所を確保していて、そこから画面は動き始めているようです。筆致は荒っぽく見えますが、

  • 5251 ギャラリー檜 B・C(中央区京橋3-9):?橋俊明展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー檜 B・C(中央区京橋3-9)では、�橋俊明展。会場風景。展覧会タイトルは、ー静謐の彼方へー。灰色の直方体と青色の壁が何か呼応するように向かい合っています。B室、C室に一組づつ置かれ、壁には小品の平面作品

  • 5250 木之庄企畫(中央区京橋2-11-11):谷口ナツコ展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞木之庄企畫(中央区京橋2-11-11)では、谷口ナツコ展。会場風景。奥行きがなくフラットで、装飾的な画面。円が多用された様々な図像、それらが連続したさらなる図像が展開します。一方、人や花など、具体的に理解できる形に

  • 5249 SILVER SHELL(中央区京橋2-10):森 桜子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞SILVER SHELL(中央区京橋2-10)では、森 桜子(Saqura Mori)展。会場風景。展覧会タイトルは、ーみだり みどりー。色々なものや場面が、特に整合性を意識されずに、一つの画面に収まっています。そ

  • 5248 ギャラリー麟(中央区京橋2-6):鈴木淳夫個展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー麟(中央区京橋2-6)では、鈴木淳夫個展。会場風景。展覧会タイトルは、ー色の年輪ー。遠目では何となくモアレ感のある単色面ですが、近付くとその成り立ちが徐々に見えてきて、その「徐々」の変化は、視覚情報と画法

  • 5247 アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5):南谷富貴展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞アートスペース羅針盤(中央区京橋3-5)では、南谷富貴(なんや ふうき)展。会場風景。展覧会タイトルは、ーLandscape scene zeroー。会場に入れば、木彫というか、木製のオブジェがずらりと展示されてい

  • 5246 ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3):宮崎進展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャルリー東京ユマニテ(中央区京橋3-5-3)では、宮崎進展。会場風景。展覧会タイトルは、ーあるコレクターによる宮崎進展 I 1965-2001ー。絵とじっくり向かい合うことで、描かれた図像以外の、その周辺、その奥

  • 5245 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):岡部忍・永井夏夕展・2

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーなつか (中央区京橋3-4)では、岡部忍・永井夏夕展。会場風景。正面と向かって左が永井夏夕の作品で、右手が岡部忍の作品です。展覧会タイトルは、ー余白の形ー。二回目は岡部忍の作品の紹介。こちらも風景。全体が

  • 5244 ギャラリーなつか (中央区京橋3-4):岡部忍・永井夏夕展・1

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーなつか (中央区京橋3-4)では、岡部忍・永井夏夕展。会場風景。正面と向かって左が永井夏夕の作品で、右手が岡部忍の作品です。展覧会タイトルは、ー余白の形ー。最初に永井夏夕の作品の紹介。出会った風景に、ああ

  • 5243 ギャラリー川船(中央区京橋3-3):ミヤケ ユリ個展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー川船(中央区京橋3-3)では、ミヤケ ユリ個展。会場風景。展覧会タイトルは、ー笑う女 ー。白い画面に単色でささっと描かれていて、それだけなのですが、その特異なマチエールも含め、どうも、絵画じゃな

  • 5242 銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1):「インターフェアレンス」展・2

    JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1)では、「インターフェアレンス」展。フランシス真悟、スザンナ・フリッチャー、ブルーノ・ボテラ、宮永愛子の4人展です。2回に分けて紹介します。2回目は、スザンナ・フリッ

  • 5241 銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1):「インターフェアレンス」展・1

    「色が変化すること」JUGEMテーマ:美術鑑賞銀座メゾンエルメス フォーラム(中央区5-4-1)では、「インターフェアレンス」展。フランシス真悟、スザンナ・フリッチャー、ブルーノ・ボテラ、宮永愛子の4人展です。2回に分けて紹介します。最初は

  • 5240 StepsGallery(中央区銀座4-4):勝又豊子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞StepsGallery(中央区銀座4-4)では、勝又豊子展。会場風景。展覧会タイトルは、ー気配 INDICATION ー。重そうな鉄のフレームの写真作品。薄暗い中、光の筋が高いところから差し込む室内。そ

  • 5239 コバヤシ画廊(中央区銀座3-8):福市幸子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞コバヤシ画廊(中央区銀座3-8)では、福市幸子展。会場風景。筆で描くというより、飛び散らせるといった趣で、絵具の飛散が幾重にも重なっています。色種は綺麗な深みのある暗色系で、画面は水の放流、渦のようなです。画面には

  • 5238 MEGUMI OGITA GALLERY(中央区銀座2-16-12):アオフ・スミス展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞MEGUMI OGITA GALLERY(中央区銀座2-16-12)では、アオフ・スミス(Aof Smith)展。会場風景。展覧会タイトルは、ーHERITAGEー。あり得ない生き物が、緻密に写実的に描かれているので

  • 5237 OギャラリーUP・S(中央区銀座1-4):若松裕子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞OギャラリーUP・S(中央区銀座1-4)では、若松裕子展。会場風景。白い背景に、下からもこもこ立ち上がる青い塊。山だそうです。作家が暮らす場所からは山がよく見えるそうで、画家の本性から、その形の成り立ちを観察してい

  • 5236 Oギャラリー(中央区銀座1-4):雨宮千鶴展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞Oギャラリー(中央区銀座1-4)では、雨宮千鶴展。会場風景。展覧会タイトルは、ー日々のドローイングー。それが何か特定できない抽象的な図像があって、それらは手前に出てくる何かであったり、奥の背景になる何かであっらたり

  • 5235 GALERIE SOL(中央区銀座1-5):4ee展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞GALERIE SOL(中央区銀座1-5)では、4ee展。会場風景。脇嶋通、石黒元嗣、竹花哲、工藤正毅の4人展。通常のグループ展ならば、今回は4人なので、4つの壁面で展示エリアを区分けして、それぞれの作品が混在しな

  • 5234 ギャラリー小柳(中央区銀座1-7):須田悦弘展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリー小柳(中央区銀座1-7)では、須田悦弘展。会場風景。展覧会タイトルは、ー補作と模作の模索ー。本物と見紛うほど精緻な草や花の木彫作品は、高度な技術を体得している職人ならば可能な仕事なのかもしれませんが、それ

  • 5233 ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7):清水啓子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーゴトウ(中央区銀座1-7)では、清水啓子展。会場風景。展覧会タイトルは、ー二つの風ー。具体的な作品名が示す通り、具体的なモチーフから画業がはじまったものの、画面世界はずいぶんと遠くまで行っています。その事

  • 5232 ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7):ポーラ ミュージアム アネックス展 2023・後期・3

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7)では、ポーラ ミュージアム アネックス展 2023・後期。会場風景。展覧会タイトルは、ー 自立と統合ー。公益財団法人ポーラ美術振興財団は、若手アーティス

  • 5231 ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7):ポーラ ミュージアム アネックス展 2023・後期・2

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7)では、ポーラ ミュージアム アネックス展 2023・後期。会場風景。展覧会タイトルは、ー 自立と統合ー。公益財団法人ポーラ美術振興財団は、若手アーティス

  • 5230 ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7):ポーラ ミュージアム アネックス展 2023・後期・1

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1-7)では、ポーラ ミュージアム アネックス展 2023・後期。会場風景。展覧会タイトルは、ー 自立と統合ー。公益財団法人ポーラ美術振興財団は、若手アーティス

  • 5229 巷房2(中央区銀座1-9):弓狩直子展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞巷房2(中央区銀座1-9)では、弓狩直子展。会場風景。展覧会タイトルは、〜あめつちのうた ーその八ー〜。表現したい内容から、この画法に至るのと、この画法を生かすために、この内容に至るのが、同時に起こっているようです

  • 5228 ギャラリーQ(中央区銀座1-14):中西悠月展

    JUGEMテーマ:美術鑑賞ギャラリーQ(中央区銀座1-14)では、中西悠月展。会場風景。絵画は、キャンバス上に絵具を定着させる行為ですが、これらの作品は、絵具を筆で描画してゆくという、「普通の」描き方ではなく、絵具という色を持つ液体の居場所

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、紋谷幹男さんをフォローしませんか?

ハンドル名
紋谷幹男さん
ブログタイトル
画廊めぐりノート
フォロー
画廊めぐりノート

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用